「好き」を見つけた翌日、生活のすべてが素材になった話

hero day2

2026年2月12日(DAY 2)

昨日、私は一つの発見をしました。

「自分がやらなくてもいいこと」を全部AIに任せたら、最後に残ったのは「対話」だった。それが私の「好き」だった、と。

興奮して眠れなかった。

朝起きて、正直こう思いました。

「昨日の熱、今日も続くのか?」

1日限りの打ち上げ花火じゃないのか。冷静になったら「やっぱ無理だ」って思うんじゃないか。

結論から言います。

続きました。しかも、予想と違う形で。


仕組みを回し始めて気づいたこと

昨日は「仕組みを作る日」でした。

今日は「仕組みを回す日」でした。

この違いが、めちゃくちゃ大きかった。

作る時は没頭できる。エンジニアの血が騒ぐし、完成した瞬間は気持ちいい。でも、回す時に初めて見えるものがある。

今日やったことを並べてみます。

  • 昨日のブログに「ひろくん」の漫画画像を追加した
  • 活用ガイドを図解入りで作ってPDFにした
  • 自動化タスクが二重に走るバグを見つけた
  • ブラウザの競合設定がちゃんと動いてるか確認した
  • 過去のKindleハイライトをブログに転用するアイデアが浮かんだ
  • 昔のMyFitnessPalとあすけんのデータを分析に使えないか考えた
  • 子供をタオルケットで包んでゆらゆらしたら筋トレになると気づいた

最後の一個、笑いますよね。

でも、これが今日の一番の発見だったんです。


「素材」の境界が消えた

「素材」の境界が消えた

昨日までの私は、「仕事の素材」と「生活のできごと」を完全に分けていました。

ブログを書くなら、テーマを決めて、リサーチして、構成を練って、原稿を書く。それが「仕事」。子供と遊んだり、ごはんを記録したり、プランクをしたりするのは「生活」。別物。

でも今日、母艦(Second Brain)にメモを投げ込みながら気づいたんです。

全部つながっている。

昔のダイエットデータも、Kindleで線を引いた文章も、子供との遊びの中で思いついたことも。全部、AIに渡せば「素材」になる。

料理に例えるなら、昨日は「冷蔵庫を整理した日」でした。今日は「冷蔵庫を開けたら、自分の家にこんなに食材があったことに驚いた日」です。

体重の推移も、血液検査の結果も、3年前にGeminiと交わした対話も。全部、冷蔵庫の奥に眠っていた「食材」だった。

腐りかけのレタスだと思っていたものが、実は熟成チーズだったりする。


バグが教えてくれたこと

今日、地味だけど大事なことがありました。

自動化タスクが二重に走るバグが見つかったんです。1回で済むはずのニュース取得が、なぜか2回走っている。

「あ、まだ未完成だ」

当たり前のことなんですが、昨日の興奮の中で忘れかけていました。

仕組みは、作っただけでは動かない。回して、壊れて、直して、また回す。

これ、「プロセスエコノミー」の本質そのものだなと思いました。

完成品を見せるのが従来の経済。進化の過程を見せるのがプロセスエコノミー。ということは、バグが見つかるのも、それを直すのも、全部「コンテンツ」なんです。

カッコ悪い? そうかもしれない。

でも、カッコ悪い瞬間こそ、見ている人が「あ、自分にもできるかも」と思える瞬間なんじゃないかと。


ごはん4回と筋トレの話

ごはん4回と筋トレの話

今日の食事は4回でした。

朝9時、昼1時、夕方4時、夜8時。

これも母艦に記録しました。「なんでそんなこと記録してるの?」と思われるかもしれない。

理由は単純です。全部つながっているから。

私は過去に50kg痩せた経験があります。その時のデータがMyFitnessPalとあすけんに残っている。血液検査の結果もある。

これらをAIに食わせたら、「どういう食事パターンの時に体重が減ったか」「どの栄養素が不足しがちか」が見えてくるかもしれない。

そして、その分析結果は、同じ悩みを持つ誰かの役に立つかもしれない。

記憶のマイニングは、仕事の記憶だけじゃなく、身体の記憶にも使える。

子供をタオルケットで包んでゆらゆらする遊びが筋トレになると気づいたのも、「生活のすべてが素材」という視点がなければ見えなかったことです。

育児と筋トレが同時にできる。子供は笑う。私は鍛えられる。三方よし。


昨日の「好き」は、まだ入口だった

昨日、私は「対話」が自分の「好き」だと気づきました。

今日、その解像度が上がりました。

「対話」って、AIとの対話だけじゃなかったんです。

  • 自分の過去のデータとの対話
  • 自分の身体との対話
  • 子供との対話
  • 壊れた仕組みとの対話

全部が「対話」だった。

そして、その対話の一つ一つが、次の対話の素材になっていく。

これは終わりのないプロセスです。

でも、終わりがないことが、もう怖くない。

昨日は「完璧主義を捨てる」と宣言しました。今日は、その宣言を実際に生きてみた日です。バグがあっても出す。未完成でも記録する。ごはんの回数も、プランクのことも、全部。

DAY 1は「発見」だった。DAY 2は「実践」だった。

明日はDAY 3。

何が見えるか、まだわかりません。

でも、わからないことを楽しめるようになったのが、この2日間で一番変わったことかもしれません。


あなたへ

もし昨日の記事を読んで「引き算で好きを見つける」を試してくれた人がいたら。

今日の記事で伝えたいのは、見つけた「好き」を1日だけで終わらせないでということです。

2日目が大事。

仕組みを回して、バグを見つけて、生活の中で素材を集めて。地味な1日を過ごす。

その地味な1日が、昨日の発見を「本物」に変えてくれます。


田中啓之(ひろくん)
3方よしAI共創コンサルタント
家事と子育てのスキマで経営中


*DAY 1: [全部AIに任せたら、最後に残ったのは「好き」だった話](https://bunshin-ai.com/?p=1807)*

*この記事もAI共創で生まれました。今日の気づきは私が対話の中で言語化し、構造整理はAIが担当しました。*

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