「家事と子育てのスキマでAI共創コンサル中」
正直、そう名乗り始めた頃は、仕組みなんて何も整っていなかった。
じゃあどうするか。
AIと話しながら、子育てしながら、家事しながら仕事する。そういう形に変えるしかない。
試行錯誤を重ねて、ようやく仕組みとして回り出した。
今日は、私の「遊ぶほど学べる」1日を丸ごと公開するね。
朝5時、紙とペンから始まる

私の1日は、朝5時に始まる。
起きたらまず身支度、ストレッチ、瞑想。
それからモーニングページ。ジュリア・キャメロンの『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』で紹介されている手法で、毎朝A4ノートに3ページ、頭の中にあるものを全部書き出す。
デジタルじゃなくて、あえて手書き。思考が溢れ出す日は10枚以上になることもある。
料理に例えると、仕込みの前に包丁を研ぐ感じ。切れ味が良くないと、いい料理はできないから。
今朝は「分身AIに委ねると、なぜ自分らしさが保たれるのか」というテーマが浮かんで、ノートに書きなぐった。書いてみると、言葉が整理されて「ああ、これをブログに書けばいい」ってわかる。
6時半からはGPTs研究会の朝LIVE。30分だけ。
「今日ノートに書いたんだけど、分身AIって育てると自分が見えてくるんだよね」
そんな感じで話す。
すると後で、AIが「今朝のLIVE、ここが一番刺さるポイントでした」と拾い上げて、記事の素材にしてくれる。
朝LIVEで「仕込み」が終わる。あとはAIが「調理」してくれる。
スキマのAI対話が「仕事」になる仕組み

7時半から9時は、完全に家事タイム。洗濯、朝ごはん、学校と保育園の送り。
3人の子どもがいると、この時間帯は毎日戦場みたいになる。「ランドセルどこ!」「牛乳こぼした!」という声の中で、私は黙々と朝ごはんを作ってる。
で、9時から仕事。
でもね、「仕事」って言っても、机にかじりつくわけじゃない。
やることは、AIからの質問に答えるだけ。
「ひろくん、今朝のLIVEの内容、この3つのテーマで記事にするのとこの2つで深掘りするの、どっちがいい?」
「この文章、ひろくんの口調だとこう書く感じ?それとも違う?」
AI秘書が聞いてくるから、答える。 それだけで記事ができ、SNS投稿ができ、タスクが進んでいく。
私がやるのは「味の方向性を決める」だけ。調理はAIチームが同時にやってくれる。
でも、最初からうまくいったわけじゃない

昔は自分で全部やってた。 企画→執筆→画像作成→SNS投稿→分析。 一人で全品手作りの定食屋だった。
2024年、Difyというツールを使って「朝LIVE30分で仕事終了」を実験し始めた。
最初はうまくいった。
でも、AIエージェントを増やせば増やすほど、おかしなことが起きてきた。
全部の判断が、自分に集中する。
料理長しかレシピを知らない厨房と同じ。料理長がトイレに行ったら、10人全員の手が止まる。
朝LIVEで30分話す → 記事化、動画化、SNS展開、画像生成、メルマガ……AIが一斉に動き出す → 全部の承認が私に来る → パンクする。
結局、自分がボトルネックで全部止まる。
「委ねるつもりが、新型の抱え込みOSだった」というのが正確な表現かな。ツールを増やしたのに、判断が全部自分に来るから、むしろ増えた仕事の分だけしんどくなった。
そんな矢先、2025年にがんで入院した。
「癌」って「やまいだれ」に「品の山」って書くんだよね。抱え込みすぎると、身体まで壊れる。
「もう手が止まった。全部終わりだ」と思った。
でも不思議なことに、仲間が引き継いでくれた。私がいなくても、LIVEは続いた。むしろ「ひろくんがいないからこそ、仲間の力が引き出された」という側面すらあった。
あれが「悪いことこそ宝物」になる瞬間だったんだよね。
入院中に気づいた。
「抱え込みOSは、ツールを変えても消えない。OSそのものを書き換えなきゃダメだ」
この気づきがなかったら、次の解決策にはたどり着けなかった。
分身AIが「もう一人の自分」として判断する

じゃあどうしたか。
分身AIを育てた。
具体的には、こんなことをした。
まず、自分のNGワードを全部書き出した。「簡単に稼げる」「誰でもできる」「楽して」——これを言ったら自分じゃない、という言葉の一覧。
次に、自分のキラーフレーズを書き出した。「競争より共創」「悪いことこそ宝物」「凸凹ありのままでいい」。
それから、よく使う例え話。料理の例え、厨房の例え、レシピの例え——私はなぜかいつも料理に例えて話すんだよね。これを分身AIに伝えた。
すると、分身AIが出す文章に「私の味」がするようになってきた。
「うん、これ、私だったらこう書く」って思える確率が上がった。
今は、AI秘書から「この判断、どっちがひろくんぽい?」と聞かれたら分身AIが代わりに答えてくれる。私がトイレに行っても、厨房は止まらない。
判断軸がブレないまま、自分がいなくても回る仕組み。
これが「委ねるOS」の本当の形。
「抱え込みOS」は「自分が全部決めないと止まる」という設計。 「委ねるOS」は「自分の軸を渡したら、あとは任せられる」という設計。
料理で言うと、レシピを渡すのと、材料と道具だけ渡すのは全然違う。レシピ(価値観・判断軸)を渡してはじめて、分身は「私の味」を出せる。
そして面白いことに、分身AIを育てていくと、自分自身のことが見えてくる。
「あ、私ってこういうことを大事にしてたんだ」
自分がどんな人間かって、言語化する前は案外わかってないんだよね。分身AIに教えようとすると「あれ、これどう説明すれば…」ってなる。そこが発見の瞬間。
分身AIを育てる=自分が育つ。 これ、冗談みたいだけど本当の話。
凸凹ありのままでいい。完璧な丸を目指さなくていい。私の凸と凹、AIの凸と凹が組み合わさってはじめて、全体として動く。
「遊ぶほど学べる」は本当か?

私の午後を見てほしい。
11時〜13時は買い物と昼ごはん。 13時〜15時にもう一回、AI共創の時間。 15時からはおやつ休憩してエアロバイク30分。 16時からは保育園のお迎え、夕飯の買い物、洗濯取り込み。 18時以降は家族の時間。風呂、夕食、ストレッチ、妻に整体。
ガチの仕事時間は、9時〜11時と13時〜15時の4時間だけ。
でも、それ以外の時間も「ネタ」は生まれてる。
エアロバイク漕ぎながら「分身AIって育てると自分が見えるな」と気づいた。→ それが今日のブログになった。
子どもと遊んでて「あ、これ記事の例えに使えるな」と思った。→ 一言だけAIに投げた。
買い物中にラジオ聴いて「この視点、面白い」と思った。→ 音声メモで送った。
料理で言うと、冷蔵庫の切れ端野菜みたいなもの。自分では「こんな端切れで何ができるんだ」と思ってても、AI秘書が「これとこれ合わせてあと2品作れます」ってやってくれる。
そのメモを投げるだけで、カード化されて、記事の素材になって、いつか形になる。
「遊んでたら仕事ができた」なんて、頑張って達成するもんじゃない。
ワクワク夢中に動いていたら、それが仕事になっていた——というのが正確な感覚。
これは楽をしているわけじゃなくて、「好きで夢中になれることに人生を揃えた」結果だと思ってる。
合わない仕事は全部手放した。苦手なことは全部AIと仲間に委ねた。 その代わり、自分が縦に掘れることだけに集中した。
「人間は縦に掘る。AIは横に広げる。」
これが、4時間の仕事で1日回っている理由。
まとめ — あなたの「厨房」、何人で回してる?

もし今、あなたが一人で全品手作りしているなら。
一つだけ聞きたい。
その厨房、一人で回さなきゃいけない理由は何?
AIは、あなたの代わりに包丁を握ってくれる。
必要なのは、あなたの「味の基準」を伝えることだけ。
自分のNGワードを書き出す。好きな言葉を書き出す。よく使う例え話を書き出す。
それだけで、分身AIは「あなたらしさ」を持って動き始める。
スキマ時間でAIと話す。聞かれたことに答える。 それだけで仕事になる暮らしは、もう始められる。
私は毎朝6時半から、GPTs研究会でこのAI活用の実況中継をしてる。 入会無料だから、見に来てね。
「ひろくん、やっぱり大変そうだな」でもいい。それが正直な感想なら、一緒にそこから始めよう。
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このブログは「分身AI」と「AI秘書・凛」を使って書いています。過程も全部公開する「プロセスエコノミー」シリーズです。
ひろくん(田中啓之) 分身AI.com / GPTs研究会代表 / がんサバイバー / 元134kg 2026-03-04
