家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。
先日、自治体のAI顧問として活躍する「AI国王」と久しぶりにZoomでじっくり語り合ったんだ。テーマは5年後、10年後の未来予測。
直腸がんステージ3から復活して、死を身近に感じた私。そしてAIの最前線を走る彼。二人の対話を通じて、私自身の中から出てきた5つの本質的な気づきをシェアするね。
これからの時代をどう生きるか、一緒に考えてみないかな?
1. 気づいたんだ。「産業」はそもそも人間向きじゃなかったってことに
これまで色んな事業に挑戦して、失敗もたくさんしてきた。組織を大きくしようとして人間関係でつまずいたり、売上を追うあまり疲弊してしまったり。そんな経験を経て、最近強く感じることがあるんだ。
「人間って、そもそも機械の歯車のように働くようにはできていないんじゃないか?」って。
AIの進化スピードを見ていると、あと5年もすればホワイトカラーの仕事の多くはAIに代替される。さらに10年経てば、ブルーカラーの物理的な作業もロボットが担うようになるだろうね。これは私の確信だし、AI国王と話してもまったく同じ認識だったよ。
つまり、私たちがこれまで当たり前だと思っていた「産業」というシステム自体が——実は人間にとってかなり不自然で、無理のあるものだった。そのことに、全人類が気づく時代がすぐそこまで来ているんだ。
いずれはベーシックインカムのような制度が整って、「給料のためにあくせく働かなくても生きていける」世界が来るかもしれない。でもね、そこに至るまでの過渡期には必ず大きな痛みを伴う。自殺率が上がる可能性だってある。古い仕組みが崩れ、社会のルールが根底から覆るからね。
だからこそ、私の結論はこうだ。「稼ぎどきは、まさに今」。仕事がなくなると気づき始めた人たちが増えている今のうちに、しっかりとした資本と独自の仕組みを作っておく必要があるんだ。
2. AI時代の最強スキルは、まさかの「ニート力」?
じゃあ、本当に労働がなくなった世界で、私たちはどうやって生きていくのか。実は、仕事が奪われると多くの人間は精神的なバランスを崩してしまうんだ。
「自分は社会の役に立っていないんじゃないか?」「自分の存在価値って何だろう?」そんな風に悩んでしまうからだね。
そこで私が最近考えているのが「ニート力」という概念なんだ。仕事をしなくても、社会的な肩書きが一切なくても——毎日を心から楽しんで、平気で生きていけるメンタルのこと。これ、実はものすごい才能だと思うんだよね。
これまでの社会では評価されにくかった氷河期世代の人たち。あるいは、長年引きこもっていた経験がある人たち。1600万人の労働人口が仕事を失うインパクトの中で、彼らこそ「何もしない空間」を楽しむ天才かもしれない。
- 毎日ゲームをしていても罪悪感がない
- 自分の内面の世界だけで完結できる
- 競争しなくても幸せを感じられる
リアルな世界がどんどんゲーム化し、仕事と遊びの境界が溶けていく中で——この「ニート力」というサバイバルスキルが、思わぬポテンシャルを発揮するはずだよ。AI国王にこの話をしたら「それめっちゃ面白い」って共感してくれたんだ。
ちなみに、AI時代に選ばれる人が磨いているのは「ツール」ではなく「自分だけの物語」だということを以前書いたんだけど、「ニート力」もその一つだと思うんだよね。
3. 私の生存戦略:DAO的循環と「アナログ層の開拓」
未来の予測だけじゃなくて、今の具体的な戦略の話もしておこう。私が今、どうやってビジネスのエコシステムを組み立てているか。
私の現在のやり方は、複数の実験ラインを同時に走らせること。そこから以下のサイクルを回しているんだ。
- 様々なAIツールやビジネスモデルをテストする
- 上手く機能した成功パターンを横展開する
- その試行錯誤のプロセス自体を「プロセスエコノミー」として発信しファンを作る
- 体系化して講座化し、自動で売れる仕組みを作る
- 得た利益を、さらに新しいAI技術や事業へ投資する
このDAO(自律分散型組織)的な循環構造が、私のビジネスの核になっている。
現在のメイン収益源は、個別コンサルティングと、利益をシェアする成功報酬型のジョイントベンチャー(JV)。月額30万円のベースフィーをいただきながら、事業が成長した分だけ成功報酬を得るスタイルだね。3ヶ月ごとに見直して「まず儲かってから話す」というスタンスでやっている。
私のポジションは「つなぎ役・プロモーター」。本物のコンテンツホルダーで、価値を提供できるけどマーケティングが苦手な人にスポットを当てて、最適なサービスをマッチングする役割だね。
もうひとつ、私が注目しているのが「アナログ層の開拓」なんだ。ガラケーしか使わないような年配の決裁者に、電話を使ってClaude Codeなどの最先端AIの便利さを体験させる。間に人を介して、アナログから一気に最新技術へワープさせる「リープフロッグ戦略」。デジタルネイティブ同士で競争するより、まだ誰も手をつけていないアナログ層に橋をかけたほうが圧倒的にブルーオーシャンなんだよね。
この「人間は縦に掘る。AIは横に広げる」という考え方と組み合わせると、分身AIに任せたら朝起きるだけで仕事が進んでいたという体験とも繋がってくるよ。
4. 失敗を回避せよ!「風の谷」のような自給自足独立国構想
ここで一つ、気をつけてほしいことがある。それは、既存のシステムや特定のプラットフォームに依存しすぎること。これこそが、時代の転換期に一番ハマりやすい落とし穴なんだ。
「このツールを使えば安泰だ」と思っていても——外部のルール変更一つで、突然すべてを失うリスクがある。だからこそ、私が目指しているのは外部に依存しない小さな独立経済圏の構築なんだ。
イメージとしては、「風の谷のナウシカ」の谷や、「進撃の巨人」の壁に囲まれた世界。外の世界がどれだけ混乱していても、壁の中だけで生きていける仕組みを作ること。
- 外部にデータを出さないローカルLLMを味方につける
- 3Dプリンター技術を使った低コストな住居の建設
- AIとロボットを駆使した無人の農業システム(マイクラの自動人参畑みたいにね)
これ、数千万円規模の投資があれば完全な自給自足の村が作れる、現実的な時代になってきているんだよ。
私自身、リアルとバーチャルを融合させた「村作り」を進めている。マイクラのバーチャル空間とリアルの地方拠点を同期させて、オンラインとオフラインがリンクしたコミュニティを作りたいんだ。
小さくても、自分たちでコントロールできる場所とコミュニティを持つこと。これが、未来のシステム障害や予測不能な社会の混乱から身を守る、最大の防御策になるんだね。
5. 行き着いた究極の防衛策「いつ死んでもいいように生きる」
最後に、少し深い話をさせてほしい。
AIが人間の知能を超えて進化しすぎたことによる脅威。自律型ドローン兵器の台頭。あるいはAIとの対話を通じた思考の洗脳リスク。未来には、ワクワクすることと同じくらい怖いこともたくさんある。蚊サイズのドローンスウォーム1万体なんて、正直防ぎようがないよ。
これらに対して、私たちはどうやって自分や家族を守ればいいのか?色々考え抜いて行き着いた私の最終結論——それは「いつ死んでもいいように、毎日を夢中に生きる」ことなんだ。
私は過去に、直腸がんのステージ3を宣告されて、大手術を受けた経験がある。抗がん剤の副作用で苦しみ、死の恐怖と直面したあの時。「あぁ、人間って本当にいつ死ぬか分からないんだな」と——頭での理解ではなく、体中の細胞レベルで実感したんだ。
未来の不安に怯えながら、今日という今を犠牲にするのは本当にもったいない。明日もし世界が終わってしまったとしても、後悔しないくらい今日という一日に没頭する。
- 大切な人と笑い合う
- 自分が面白いと思う仕事や遊びに全力で取り組む
- 美味しいご飯を味わって食べる
仕事はやりたくないことはやらず、やりたいことだけをワクワク夢中にやる。全員が趣味になる時代がもう来ているんだ。このシンプルで力強い生き方こそが、どんな最先端テクノロジーの脅威にも負けない最強の防衛策なんだと、今は確信しているよ。
あなたは今日、時間を忘れて夢中になれる何かがあったかな?もし明日、世界が劇的に変わってしまうとしたら、今日、誰とどんな話をしたい?
ちなみに、1つのネタから複数のコンテンツを作る「フロー×ストック」コンテンツ循環術と組み合わせると、今日の気づきがさらに広がるよ。ぜひ読んでみてね。
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ひろくん(田中啓之) 分身AI.com / GPTs研究会代表 / がんサバイバー / 元134kg 2026.02.28


