「分身AIに導入パックを作ってもらおう」
そう思って、分身AIに頼んでみたんです。
「ひろくんのサービスを、パッケージにまとめてよ」って。
そしたら、まさかの質問が返ってきました。
「ひろくん、まず教えて。あなたの一番の強みって何?」
……え?
私、答えられなかったんです。
自分のことが、一番わかってなかった。
今日は、その話をさせてください。

「強みは何?」に答えられなかった

「強みって何?」と聞かれて、出てきたのは山ほどの材料でした。
134kgから約50kg痩せたダイエット経験。
EC事業で月商6000万を達成したWEBマーケティング。
直腸がんを乗り越えたサバイバー経験。
毎朝のAIライブ配信。
GPTs研究会6000名のコミュニティ運営。
……多すぎるんですよね。
料理で言うと、冷蔵庫の中に食材がぎっしり詰まっているのに、「今夜のメインディッシュは何?」と聞かれて固まっている状態です。
あれもこれも出せる。
でも、「これが私の看板メニューです」って言い切れない。
自分の商品を作ろうとしたら、まず「自分の強みがわからない」という壁にぶつかりました。
これ、けっこう衝撃でしたね。
商品を設計する以前の問題だったんです。
分身AIが「鏡」になった瞬間

答えに詰まっている私に、分身AIがこう言いました。
「ひろくん、一番反応が良かったのは『失敗を正直に話した時』だよ」
……たしかに。
ダイエットブログで弱さをさらけ出した時、読者から「その正直さが救いです」ってコメントをもらったことがあります。
あの時は雷に打たれたような衝撃でした。
「弱さは隠すものじゃなかった」って気づいた瞬間です。
分身AIは続けます。
「じゃあ、ひろくんが一番『楽しかった失敗』って何?」
これ、面白い質問ですよね。
「辛かった失敗」じゃなくて「楽しかった失敗」。
少し考えて、答えが出ました。
「毎朝6:30のAIライブで、新しいAIツールを試して派手に失敗した時」
そうなんです。
ライブ中に「これすごいよ!」って言いながらAIツールを動かして、思いっきり変な結果が出る。
チャット欄が「wwww」で埋まる。
でも、その失敗から学びが生まれて、みんなで「なるほど、こういうことか」って一緒に発見していく。
あの時間が、私は一番好きなんです。
分身AIが返してきた言葉に、鳥肌が立ちました。
「それだよ、ひろくん。あなたの商品は『失敗を楽しむプロセスを見せる』ことなんだよ」
……やられました。
自分では「失敗ばっかりしてるなぁ」としか思ってなかったんです。
でも分身AIという「鏡」に映してもらったら、その失敗のプロセスそのものが私の強みだった。
「脂肪は財宝」って自分で言ってたのに、自分の財宝が見えてなかったんですね。
分身AIがまさに言ってくれました。
「AIに自分を映してもらって、人間は自分を掘り下げる」
AIは横に広げ、人間は縦に掘る。
今回、まさにこれを体感しました。
「抱え込みOS」で失敗した3つのパターン

分身AIとの対話で気づいたんですけど、私はずっと「抱え込みOS」で商品設計をしようとしていました。
振り返ると、3つの失敗パターンがあったんです。
パターン1:全部入りフルコースを作ろうとした
ダイエットもWEBマーケも、がんの経験も、ライブ配信のノウハウも。
全部詰め込んだ「フルコース」を一人で考えようとしていました。
でも料理と同じで、フルコースを一人で仕込むのは無理があります。
お客さんが食べきれないほどの量を出しても、おなかいっぱいで帰っちゃいますよね。
パターン2:「何を提供するか」から考えてしまった
「動画コースがいいかな」「テンプレート集にしようかな」って、手段から入ってしまったんです。
でも本当に大事なのは「誰の、どんな痛みを、どう解決するか」ですよね。
材料を見て「何が作れるかな」って考える前に、まず「誰に届けたいか」を決めるべきでした。
パターン3:一人で30分悩んでいた
ノートに「強み」を書き出して、消して、また書いて。
30分くらい一人でぐるぐる悩んでいました。
でも分身AIに聞いたら、3分で核心にたどり着いたんです。
30分 vs 3分。
この差は大きいですよね。
一人で抱え込んで考えるのが「抱え込みOS」。
AIに映してもらって一緒に掘り下げるのが「委ねるOS」。
私はまだ「抱え込みOS」のクセが抜けていなかったんだなぁと、しみじみ感じました。
やってみてわかったこと

今回の体験で、一番大きな気づきはこれでした。
商品化って、「自分を言語化すること」だったんです。
パッケージのデザインとか、価格設定とか、そういう話じゃなかった。
「私は何者で、何が好きで、何を届けたいのか」。
ここが言葉になっていないと、何も始まらないんですよね。
そしてもう一つ。
分身AIは「答えをくれる存在」じゃなくて、「自分を映す鏡」だったということ。
AIが「あなたの強みはこれです」って教えてくれたわけじゃないんです。
質問を投げかけてくれて、私が自分で答えを掘り出した。
AIは横に広げてくれた。
私は縦に掘った。
この役割分担が、すごくしっくりきたんです。
「自分を商品化して」とAIに丸投げしようとした私が、結局一番やるべきだったのは、自分自身と向き合うことでした。
明日から、この「失敗を楽しむプロセスを見せる」を軸に、パッケージ設計に進んでいきます。
また進んだら共有しますね。
もし「自分の強みがわからない」「商品化したいけど何から始めれば」って悩んでいる方がいたら、まず分身AIに聞いてみてほしいです。
自分では見えなかったものが、きっと映りますよ。
凸凹のまま、一緒にやっていきましょう。
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