
CLINIC MANAGEMENT FIELD GUIDE
現場を変える、
静かな革命。
歯科医をやめた男が、小児科の事務長として5年。
スタッフの離職を防ぎ、組織を立て直した実践記録。
ワーク3つ付き。あなたのクリニックの「健康状態」がわかります。
メールアドレスのみ。30秒でPDFが届きます
医療現場のマネジメント、こんな状況になっていませんか
- 出勤するたび「今日は誰と誰がもめているんだろう」と胃が重くなる
- 診察室にいるのに、頭の中はスタッフの人間関係と経営の数字でいっぱい
- やっと育てた看護師から「来月で辞めます」の一言で振り出しに戻る
- 「先生、ちょっといいですか」がいつも悪い報告の前触れになっている
- 家族経営だからこそ「それ違うよ」と身内に言えず、モヤモヤが蓄積する
クリニック院長が
「人の問題」に
最も疲弊すると回答*
医療・福祉分野の
年間離職率
(厚労省 令和4年雇用動向調査)
退職理由
「人間関係」が
給与を上回り最多*
*厚労省公的統計および各種医療経営調査を参考にした概数です
1つでも当てはまるなら、この小冊子はあなたの現場のために書きました。
異色のキャリアが生んだ「現場力」
飯泉真哉(いいずみしんや)のキャリアは、一直線ではありません。遠回りしたからこそ見えた景色がありました。
どん底からの回復が、今の強みを作った
歯科医師時代、臨床でうまくいかないことが続き、途方に暮れるくらい困り果てていました。自分自身は頑張っていた。でも身近に良きアドバイザーがいなかった。一人で抱え込んで、一人で苦しんだ。
メンタルを崩し、「このまま歯科医師を続けても、自分は幸せになれないんじゃないか」。どん底でした。
そこから回復して、蓄電池にエネルギーが満タンになるように、また前を向けるようになった。この経験があるから、スタッフのメンタルの機微がわかる。表面上は元気でも、内側で苦しんでいる人の存在に気づける。
「困難に直面した時、相談する相手がいるかどうかで結果は大きく変わる。歯科医時代の僕には、それがいなかった。だからこそ、そういう存在を必要としている人に届けたい」
ケーススタディ:看護師長を守った「つなぐ力」
状況:受付リーダーと看護助手リーダーが事務長のもとへ。「看護師長がA看護師の言いなりになっている。何でもA看護師の意見が通るから、受付も振り回されて困っている。事務長から看護師長に言ってください」
「看護師長は戦っています。確かにA看護師は実力があって仕事も速い。だから看護師の中で発言力が強いのはわかる。でも、A看護師には人望がないから看護師長は務まらない。看護師長はいつもA看護師からきつい物言いをされながら耐えているんです。それは皆さんに対して愛情があるからこそできることだと思いませんか? 看護師長は皆さんのことを想って戦っているんですよ」
受付リーダーは納得し、看護師長への見方が変わった。部署間の壁が溶け始め、チームワークが強化された。
「真剣に愛を持って人と向き合えば、
想いは伝わる。」
飯泉真哉の5つのマネジメント哲学
「つなぐ力」が組織を変える
| Before(事務長が入る前) | After(事務長が入った後) |
|---|---|
| スタッフ間の摩擦が放置される | 毎月の個別面談で芽のうちに対処 |
| 部署ごとに壁ができ、協力が生まれない | 部署ごちゃ混ぜワークショップでチーム横断 |
| 院長が人事もマネジメントも一人で抱える | 事務長が「右腕」として組織を支える |
| 退職の連鎖が止まらない | 予防型マネジメントで離職リスクを早期察知 |
| 家族経営の「言えない問題」が蓄積する | 中立の第三者が間に入り、対話の場を設計 |
小冊子「不器用な手が教えてくれたこと」の全貌
全5章+ワーク3つ。実践知をぎゅっと凝縮。
教えてくれたこと
60点で走り出す
笑顔の職場に
ワーク2: クリニック健康診断チェック
ワーク3: あなたの「船」の設計図
この小冊子を読んでほしい方
スタッフ管理、経営判断、トラブル対応。「本来やるべき診察」に集中できていない方へ。
院長を支えるポジションで何をすべきか、具体的な方法論がほしい方へ。
兄弟・夫婦・親子で経営するからこその難しさに直面している方へ。
部署間の壁を溶かし、スタッフが生き生きと働ける環境を作りたい方へ。
著者プロフィール
飯泉 真哉(いいずみ しんや)
いいずみファミリークリニック 事務長 | 人事コンサルタント起業準備中
静岡県富士市在住。歯学部卒業後、歯科医として勤務するも手先の不器用さとメンタルの壁に直面し転身。弟が院長を務めるいいずみファミリークリニックで事務長として5年間、人事マネジメントを担当。「人と人をつなぐ力」で職場環境を整え、スタッフが生き生きと働けるクリニック経営を実践。毎月の個別面談、部署横断ワークショップ、チームビルディングゲームなど独自の手法を開発。現在、医療現場の管理職やこれから起業を考えている人に届けるべく、起業を準備中。毎朝の瞑想とジャーナリングで軸を整え、直感を信じて60点で走り出すスタイルで前進中。
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