F1 Flash台本

F1: Flashセミナー台本(60分)

タイトル: 「AIがAIを動かす」コンテンツマーケティング革命
形式: 無料・オンライン(Zoom)・60分
主催: ウェブ解析士協会(WACA)
講師: 田中啓之(AI経営術)


パート1: イントロ(0:00 – 5:00)

自己紹介 + 今日のゴール

[スライド: タイトル画面]

こんにちは、田中啓之です。
中卒、134kgからの50kg減量、大腸がんステージ3。
借金を抱えて、事業に失敗して、それでも今ここにいます。

[スライド: プロフィール]

今の私は、AIチームと一緒にコンテンツマーケティングを回しています。
ブログを書く、動画を作る、SNSに投稿する。
全部「一人で」やってた時代は終わりました。

[スライド: 今日のゴール]

今日のゴールはシンプルです。

「AIがAIを動かす世界」を、目の前で体感してもらうこと。

60分後、みなさんの頭の中にある
「AIって結局、指示を出す自分が大変でしょ?」
この常識が、ひっくり返ります。


パート2: AI哲学(5:00 – 15:00)

なぜAIを「使う」ではなく「育てる」か

[スライド: 抱え込みOS]

私はずっと「抱え込みOS」で生きてきました。
全部自分でやる。止まったら死ぬ。誰にも任せられない。

134kgまで太ったのも、がんになったのも、
根っこは同じです。一人で全部背負い込んだ。

[スライド: 委ねるOS]

がんの手術台で気づいたんです。
「俺がいなくても、回る仕組みを作らないと」

それが「委ねるOS」への書き換えの始まりでした。

[スライド: AIを使う vs AIを育てる]

多くの人は、AIを「便利な道具」として使っています。
「ChatGPTに聞いて、コピペして、終わり」

でも私がやっているのは違います。
AIに「自分の価値観」を教え込んで、チームとして育てている。

会社組織で例えると——
「外注に毎回指示する」のと、
「自社の判断基準を知っている右腕を育てる」のは全く違いますよね。

[スライド: エージェント連携]

今日お見せするのは、Claude Codeで実現している「エージェント連携」。
A2A的なアプローチで、AIがAIに仕事を振って、複数のAIエージェントが協調して動く仕組みです。

私のチームでは、こんな構成で動いています。

  • AI秘書(Opus): 全体を管理する右腕(COO)。Agent toolでサブエージェントを起動する
  • 分身AI(Opus): 私の価値観で「やるべきか・やらないべきか」を判断する魂の門番
  • Gemini: リサーチ・文章生成を担当
  • Codex: コード実装・設計を担当
  • 専門エージェント群: マーケ戦略家・コピーライター等

私がやるのは「方向を決める」と「味見する」だけ。
あとはAI秘書がチーム全体を回してくれます。

[スライド: 経営者の時間を10倍にする]

「AI経営術」の核心はここです。
AIで売上を10倍にするんじゃない。
経営者の「時間」を10倍にする。

空いた時間で、家族と過ごす。
空いた時間で、本当にやりたいことに集中する。

私にとっては、子どもたちの成長を見届けること。
それが、がんを乗り越えた先に見えた答えです。


パート3: A2Aライブデモ(15:00 – 35:00)

「ブログ記事1本 → 全自動コンテンツ展開」

[スライド: デモ概要]

ここからが本番です。
今から、ブログ記事1本を起点にして、
AI秘書がAgent toolで複数のサブエージェントを起動して
コンテンツを自動展開するところをお見せします。

[画面共有: Claude Code]

今、Claude Codeを開いています。
ここに1本のブログ記事の下書きがあります。

— デモ実行 —

(詳細はF3-a2a-demo-script.mdを参照)

今、指示を出しました。
「このブログ記事を起点に、SNS投稿・動画構成案・LP案まで展開して」

何が起きているか説明しますね。

[解説ポイント1: エージェント起動]

まず、AI秘書が指示を受け取りました。
AI秘書は記事の内容を分析して、
「誰に」「何を」「どう届けるか」を設計しています。

普通なら、ここでマーケターが30分かけてやる作業です。

[解説ポイント2: 並列処理]

見てください。今、3つのエージェントが同時に動いています。

1つ目: SNS投稿を3パターン生成中
2つ目: 動画の構成台本を作成中
3つ目: LP案のワイヤーフレームを設計中

これが「AIがAIを動かす」世界です。
私は指示を1回出しただけ。

[解説ポイント3: 品質チェック]

ここが大事なポイントです。
生成されたコンテンツを、分身AIがチェックしています。

「この表現、ひろくんの価値観に合ってる?」
「NGワード使ってない?」
「読者にとって本当に価値ある?」

自動生成して終わりじゃない。
自分の価値観でフィルタリングまで自動化されている。
ここが「育てたAI」の強みです。

[解説ポイント4: 成果物の確認]

はい、できました。
ブログ記事1本から、約5分で——

  • X(Twitter)投稿 3パターン
  • 動画構成台本 1本
  • LP案のワイヤーフレーム 1枚

これを人間が全部やったら、半日はかかります。
しかも、全部「私の声」で書かれている。


パート4: エキスパート講座案内(35:00 – 45:00)

「見る」から「自分の業務で体験する」へ

[スライド: 今日は社長の実演プレゼン]

今日お見せしたのは、いわば社長の実演プレゼンです。
「すごい」と思ってもらえたら嬉しい。

でも、見るだけじゃ自分のチームは作れないですよね。

[スライド: エキスパート講座の案内]

2週間後に開催する「エキスパート講座」では、
今日見た「AIに委ねて味見する」を、みなさん自身の業務で実践します。

概要:
– 2日間(各90分)、間に1週間の実践期間
– 参加費: 33,000円(税込)
– Claude Code導入済みが前提
– 人数制限なし

[スライド: 2日間で学ぶこと]

Day 1: AIに委ねる体験
– 「抱え込みOS→委ねるOS」のマインドセット
– 自分の業務をAIに指示して、結果を味見する体験
– スキルも設計もAIがやる。あなたは方向を決めるだけ

1週間の実践期間:
– Claude Codeに自分の業務を1つ任せてみる
– 結果を味見してフィードバックする

Day 2: 味見力を磨く + AIチーム運用
– 宿題共有 + 味見のコツ
– CLAUDE.mdでルール化して品質を上げる体験
– 分身AIという次のレベルの紹介

[スライド: こんな人におすすめ]

  • AIツールは使っているけど「指示出し疲れ」を感じている人
  • コンテンツマーケティングを回したいけど手が足りない人
  • 「自分がいないと回らない」状態から抜け出したい経営者
  • ウェブ解析のデータを、AIで施策に直結させたい人

[スライド: 申込方法]

申込はWACAの申込ページからお願いします。
URLはチャットに貼りますね。

Flash参加者のみなさんには、
エキスパート講座の内容をより深く理解した上で
参加いただけると思います。


パート5: Q&A(45:00 – 60:00)

質疑応答

[スライド: Q&A]

残り15分、質問を受け付けます。
Zoomのチャットか、挙手でどうぞ。

[想定Q&A]

Q: プログラミング経験がなくても大丈夫?
A: Claude Codeを使うので、コードを書く必要はありません。
ただ、「何をやりたいか」を言語化する力は必要です。
エキスパート講座ではそこも一緒にやります。

Q: どんな業種に向いている?
A: コンテンツを作る必要がある業種なら全部。
私自身はダイエットブログとAI経営術で使っています。
WACA会員のみなさんなら、クライアントワークにも活かせるはず。

Q: AIに任せて品質は大丈夫?
A: だから「育てる」が大事なんです。
自分の価値観を教え込んだAIは、自分の声で書いてくれる。
もちろん最終チェックは人間。でも8割の作業は任せられる。

Q: エージェント連携と普通のAI活用の違いは?
A: 普通のAI活用は「人間→AI」の1対1。
エージェント連携は「人間→AI秘書→サブエージェント群」の委譲型。
私が1回指示を出すだけで、AI秘書がAgent toolで複数のAIを起動して協力して動く。
会社で言えば、社長が「今月の施策、よろしく」と言えば
右腕(COO)が企画担当・制作担当・分析担当を同時に動かすイメージ。

[スライド: クロージング]

今日は「AIがAIを動かす世界」を体感してもらいました。

凸凹のまま、夢中に生きる。
私はそう決めて、AIチームと一緒に走っています。

みなさんも、AIに委ねて味見する体験をしてみませんか?
エキスパート講座でお会いしましょう。

ありがとうございました。

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