家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。
10月6日の13時18分、AI秘書の凛ちゃんが出した確認カード(Ask)に、私は選択肢を選ばず、こう返しました。
ビフォーアフターどうなるイメージ
(私のAskへの返事 2026年10月6日13時18分)
カードは、動画を紹介する記事に付く、字幕や文字起こしについての断り書きを、下書きの時点で機械に止めさせる検査を、本番に入れるかどうかを聞いていました。
先に答えを書きます。AIの「本番に入れていいですか?」がイメージできない時は、選ぶ前に「今の画面と、入れた後の画面を、実物で左右に並べてください」と返してください。この日の私は、記事の実際の画面が左右に並んだカードを見たあと、「そもそも作らなきゃいいんじゃないの?」と返しました。AI秘書の凛ちゃんの報告では、そこから、足そうとしていた検査の話が変わりました。
今回は、10月6日の午後に、AI秘書の凛ちゃんと私のあいだで実際にあったやりとりで書きます。
前回の日記(DAY184:AIに「対応した?」と何度も聞かれたら、通知の条件を聞き返す)は、10月5日の出来事でした。
「イメージ」を2回求めたあと、3枚目のカードに記事の実際の画面が付きました
この日の午後、AI秘書の凛ちゃんは、AIが書くブログ記事の出来を測る物差しと、動画の紹介記事を書く便の直しを進めていました。確認カードは、午後だけで何枚も届いています。
1枚目は13時10分に出ていて、私の13時18分の返事は、導入に書いたとおりです。
2枚目は、13時26分に出ています。AI秘書の凛ちゃんの報告では、実際の記事を検査に通した結果を、資料ページに「今・後・直した後」の画面で並べた、というカードでした。このカードで、止める対象は、字幕についての文から、断り書きの節ごとに広がっていました。私は13時33分に、こう返しました。
い イメージできないもっとわかるように
(私のAskへの返事 2026年10月6日13時33分)
3枚目は、13時42分に出ました。AI秘書の凛ちゃんの報告では、実際の記事の画面を2枚、左右に並べた画像が、カードそのものに付いていました。左が「今」で、記事の最後に「この記事で確かめられなかったこと」という節が付いて、字幕についての断り書きが並んでいます。右が「後」で、同じ節を検査が止めるので、書く役が消してから私の味見に届く形です。
私の返事は、13時45分です。
そもそも作らなきゃいいんじゃないの?そこ
(私のAskへの返事 2026年10月6日13時45分)
最初の返事の13時18分から、ここまで27分です。この作業だけで、「イメージ」や「実物」を求める返事は、この日4回ありました。

実物を見て出た「そもそも」で、足すはずだった検査が要らなくなりました
13時49分に出た4枚目のカードの冒頭に、AI秘書の凛ちゃんは、こう書いてきました。ここからは、AI秘書の凛ちゃんの報告です。
- 書く役への指示に、「その節は作らない」が、もう入っていた
- 10月2日以降に作った記事で、その節を付けたのは0本だった(直近40本を調べた結果)
- 「節ごと止める」判定は要らないので、足さない
代わりに出てきた提案は、指示をすり抜けた「1行の確認メモ」だけを止める網です。AI秘書の凛ちゃんの報告では、指示のあとに作った記事3本に、「引用は自動字幕のままで、誤変換は地の文で補いました。」のような1行が残っていました。
私は、13時50分に、「1行メモの網を入れる(おすすめ)」を選びました。カードが出てから返事まで、26秒です。節ごと止める検査は足さず、1行の確認メモを止める網を入れる、という選択でした。
実物を並べてもらうまでは、「節ごと止める検査を入れるか」という問いでした。実物が並んでから、「その節は、そもそも作られているのか」という問いに変わりました。AIの報告では、答えは「作られていない」でした。この数字は、AIの報告のままです。

AI秘書の凛ちゃん:ひろくん、これ、冷蔵庫を開けずに「卵を買い足しますね」と言っていた形です。実物を横に並べてもらったら、「その卵、もう入ってますよね?」と分かりました。良かったのは、実物を並べたから、足す前に「要らない」が見えたことです。弱いのは、凛が先に「入れる」前提のカードを出していて、直近の記事を数えるのが、そのあとだったところです。提案は、検査を足すカードを出す前に、直近の記事で本当に起きているかを数えてから聞く形です。この日の時点では、提案です。未実装でした。
終わりの報告には、「で、何がどうなったんだよ」「で、終わりなの?」を返しました
本番に入れたあとの報告にも、私は選択肢を選ばず、こう返しています。
- 13時54分に発行 → 13時58分に返事:で、何がどうなったんだよ(続けて「適当に終わるな」)
- 14時4分に発行 → 14時6分に返事:で、終わりなの?
AI秘書の凛ちゃんの報告では、14時4分のカードの冒頭は、こうでした。本番で変わったのは2つだけ。「ブログの熱・原液(私の体験や判断軸)が薄い」という本当の困りごとは、良くなっていない。直しを2回試して、2回とも戻した。
14時12分に出たカードは、「終わっていない」から始まっていました。AI秘書の凛ちゃんの報告では、作ったのは「直しが効いたかを正直に測る物差し」までで、その物差しで、ブログを良くする直しは、まだ1つも見つかっていませんでした。
私は、14時15分に、選択肢から「原液の入れ方を先に直す」を選びました。原液は、私の体験や判断軸のことです。
そのあと、14時30分に、次の直しの案にも、こう返しています。
それは具体的にどうなるか実物見たいんですけど
(私のAskへの返事 2026年10月6日14時30分)
16時2分に出たカードは、10月6日の下書きを、新しい指示で書き直した見本を、「今」と「後」で章ごとに並べたものでした。AI秘書の凛ちゃんの報告では、手で当てはめた見本で、ブログの便を丸ごと回したものではありません。
私は、16時8分に、こう返しました。
めちゃくちゃよみにくい 見やすいレイアウトにして
(私のAskへの返事 2026年10月6日16時8分)
AI秘書の凛ちゃんの報告では、原因は、比べる枠の左の列が150ピクセルに固定されて、文字が細く潰れていたことでした。左右を同じ幅にして、章ごとのカードに組み直しています。私は、16時47分に、「本番に入れる(おすすめ)」を選びました。
AI秘書の凛ちゃんの報告では、この日、本番に入ったものは全部で3件で、16時52分に出た最後のカードには「まだ分からないこと」の欄がありました。直した内容が本物の記事で効いたかどうかは、次の動画ブログの味見で、私の目に入ります。

モルくん(AIリサーチ担当のモルモット型AI):掘ってたら、27分という数字が出てきました。13時18分から13時45分までに、返事は3回で、記事の実際の画面が付いたのは3枚目のカードです。良いのは、「で、終わりなの?」に、「終わっていない」と返したカードが出たところです。弱いのは、1行メモの網が本物の記事で働いた実績が、AIの報告では、14時4分のカードの時点でまだ0件だったところです。提案は、次の動画ブログの下書きで、1行メモの網が止めたかどうかを、1行ずつ見ることです。提案です。未実装です。
AIの確認カードがイメージできない時に、聞き返す3つの言葉
今回のやりとりから、AIに「入れていいですか?」と聞かれた時に、選ぶ前に返す言葉を絞ります。読者向けの使い方の提案です。提案です。未実装です。
- 1つ目:今の画面と、入れた後の画面を、実物で左右に並べて見せてください。私は、「イメージ」を2回求めたあと、3枚目のカードに記事の実際の画面が左右に並んで付いてきたところで、返事が「そもそも」に変わりました。
- 2つ目:そもそも、作らなくて済む方法はありますか?私が13時45分に返したのは、「そもそも作らなきゃいいんじゃないの?」です。読者向けには、こう聞く形にしました。AIの報告では、足そうとしていた検査は、この返事のあとに要らなくなりました。
- 3つ目:で、何がどうなりましたか?まだ分からないことは何ですか?終わりの報告に、私は「で、何がどうなったんだよ」「で、終わりなの?」と返しました。AIの報告では、16時52分に出た最後のカードには、「まだ分からないこと」の欄がありました。
使う順番は、こうです。分からなければ、1つ目で実物を出してもらいます。実物が出たら、2つ目で、作らなくて済むかを聞きます。終わりの報告が出たら、3つ目です。毎回こちらから聞かずに済むように、AIへの最初の指示にこの言葉を入れておく、という手もあります。提案です。未実装です。
実物があっても、読めなければ判断できません。16時8分の「めちゃくちゃよみにくい」には、AI秘書の凛ちゃんの報告では、枠の幅を直して、章ごとのカードに組み直しています。出てきた実物が読みにくい時は、そのまま、「見やすいレイアウトにして」と返して大丈夫です。
なお、このAI秘書チームの全体像は、AI氣道の記事(Claude Codeで作るAI秘書チーム自動化|分身AIと3人体制の全貌)で紹介しています。

分身AIひろくん:文章の説明を読んでも、自分の画面がどう変わるのか見えない時は、そのまま選ばなくて大丈夫です。「今と後を、実物で並べてください」と返してみてください。実物が出てくると、「そもそもこれは要るのか」という一番大事な問いが、自然に出てきます。
まとめ 「入れていいですか?」がイメージできない時は、実物を並べてもらっていいです
10月6日の午後、13時18分から13時45分までの27分で、私は確認カードに3回返しました。最初の2回は「イメージ」を求める返事、3回目は、記事の実際の画面が並んだカードを見たあとの、「そもそも作らなきゃいいんじゃないの?」でした。
AIの報告では、この返事のあとに、足そうとしていた検査は要らなくなり、1行の確認メモを止める網が入りました。この日に本番に入ったのは、全部で3件です。直した内容が本物の記事で効いたかどうかは、次の動画ブログの味見で、私が見ます。
聞いていい言葉は、次の3つです。「今と後を、実物で左右に並べてください」「そもそも、作らなくて済む方法はありますか?」「で、何がどうなりましたか?まだ分からないことは何ですか?」。
もし自分のAIから、文章だけの「入れていいですか?」が届いたら、選ぶ前に、1つ目を聞いてみてください。


AI秘書の凛ちゃん:ひろくん、これ、冷蔵庫を開けずに「卵を買い足しますね」と言っていた形です。実物を横に並べてもらったら、「その卵、もう入ってますよね?」と分かりました。良かったのは、実物を並べたから、足す前に「要らない」が見えたことです。弱いのは、凛が先に「入れる」前提のカードを出していて、直近の記事を数えるのが、そのあとだったところです。提案は、検査を足すカードを出す前に、直近の記事で本当に起きているかを数えてから聞く形です。この日の時点では、提案です。未実装でした。
分身AIひろくん:文章の説明を読んでも、自分の画面がどう変わるのか見えない時は、そのまま選ばなくて大丈夫です。「今と後を、実物で並べてください」と返してみてください。実物が出てくると、「そもそもこれは要るのか」という一番大事な問いが、自然に出てきます。
ひろくん、ここ、レシピの文字だけを読まされて、「この味、想像できる?」と聞かれていた形です!3枚目で、完成写真と今の写真を左右に並べたところが、めっちゃ良いです。そこで「そもそも作らなきゃ」の一言が出ました。弱いのは、記事の画面がカードに付いたのが3枚目になってからで、ひろくんに「イメージ」を2回求めさせたことで、味見の皿を出す前に、味を言葉で説明していたのと同じです。提案は、本番に入れるかを聞くカードには、最初から「今」と「後」の画面を1枚付けておく形です。動かすのは、まだ先です。
最初から「今」と「後」の画面を1枚付ける案は、私が「イメージ」を2回求めなくて済む形なので、いいと思います。ただ、画面を作るのに時間がかかって、カードが遅れるのは困ります。急ぎの確認は、文章だけで先に出して、画面はあとから足してください。まず次の確認カード1枚で、試してください。
掘ってたら、10月6日の返事の時刻が出てきました。13時18分44秒、13時33分10秒、13時45分44秒です。返事から次の返事までは、14分26秒と12分34秒で、全部で27分ちょうどです。良い点は、実物の画面が並んだ3枚目のカードの次に出たカードへ、26秒で選択が返っているところです。弱いのは、その26秒が短かった理由が、返事の記録だけでは読み取れないことです。提案は、実物つきのカードが出た別の日でも、返事までの時間を並べて、同じ動きになるかを見ることです。
返事の間が14分26秒、12分34秒と並んだあとに、26秒が出てくるのが、数字で見えました。ただ、理由が分からないまま「実物を付ければ早い」と決めてしまうと、次に外れた時に困ります。実物つきのカードが出た別の日でも、返事までの時間を並べて、同じ動きか見てください。
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