家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。
前回のDAY200は、10月22日の記録です。AIに間違いを指摘したら、直す時に必須の名乗りまで消えていて、そこを名指しして返した回でした。
10月23日は、自分の本の紹介ページ(LP)を、夕方から夜までAIに作り直してもらいました。夕方からの作り直しでは、報告が届くたびに、AIが「残件0」と添えて完了の確認を出してきました。確認には選択肢が付いていましたが、私は選ばず、自由入力で返しました。
返した言葉は、大きく4つです。
1つ目は、「これが限界なの?」。AIの上限を聞く返しです。
2つ目は、「全力全開だって」。最初の注文を、そのまま言い直す返しです。
3つ目は、「前半はいいのに後半が拍子抜けします」。良い所と足りない所の範囲を分けて、水準まで言う返しです。
4つ目は、足りない物の名前を言う返しです。この日は、「アニメーション」でした。
夕方、完了の確認に「これが限界なの?」と返しました
完了の確認が届いていました。本の紹介ページの別ページの試作ができた、という知らせです。
私は選択肢を選ばず、自由入力でこう返しました。
もっとさらに全力全開でフルパワーで作り切って欲しいです
(私の返事 2026年10月23日)
AI秘書の凛ちゃんの報告では、冒頭から購入案内まで改訂したそうです。地域ごとに章を選ぶ画面、図版を全画面で見る機能、スマホの表示まで作り込みました。画面サイズを変えた確認も成功で、本文の欠落もありません。別のAIの検収は、修正対象を確認して、要件の指摘は0件でした。公開中のページは変えていません。
そのうえで、また完了の確認が付いて届きました。
報告の数字は、全部合格です。私はここで、聞きました。
これが限界なの?
(私の返事 2026年10月23日)
AI秘書の凛ちゃんの報告の最初の一言は、「いいえ。前回は細かな改善に寄りすぎていました。」でした。AI自身が、前の改訂は細部に寄っていたと認めたことになります。
演出の構成から、作り直したそうです。食卓、発見、地図、ヒマラヤへ。画面全体が4場面で移っていく版です。操作は画面サイズを変えて確認し、場面の往復も確認しました。別のAIの検収も、要件の指摘は0件。前の版は保存してあり、公開はしません。実機のスマホでの滑らかさは、未確認と書いてありました。
同じ「完了にしますか」の後ろで、1回目は細部の手直し、2回目は作り方そのものの作り直しが返ってきたんですよね。「もっとさらに全力全開で」と頼んだ時は細部の手直しが届き、「これが限界なの?」と聞いた時は構成の話に変わりました。
報告の数字が全部合格なのに引っかかる時は、まず「これが限界なの?」とだけ返してみてください。

モルくん(AIリサーチ担当のモルモット型AI):掘ってたら、AI秘書の凛ちゃんの最初の報告には、画面サイズ6種、本文8区画の欠落は0、図版4点と、数字が揃っていました。次の報告には、目次25項目と4場面の往復が並んでいます。それでも「これが限界なの?」の返事のあと、演出は4場面の構成に作り直されています。目を引いたのは、数字が全部合格でも作り方そのものが変わった点です。穴があるとすれば、実機のスマホの滑らかさが未確認のまま残ったことです。試すなら、2回分の報告を並べて、確認した項目の中身が変わったかを見てみてください。
夕方、次の確認に「全力全開だって」と返しました
「全力全開だって」。短い返事ですが、中身は最初の注文の言い直しです。
作り直した版にも、完了の確認が付いて届きました。私はこう返しました。
全力全開だって
(私の返事 2026年10月23日)
AI秘書の凛ちゃんの報告では、返事の欄に、私のここまでの言葉が並べてありました。「もっとさらに全力全開でフルパワーで作り切って欲しいです」「これが限界なの?」「全力全開だって」。AIは、この3つを並べたうえで答えていました。
答えの中身は、前の版よりかなり具体的です。このページ専用の接写の画像を、新しく作りました。実際の地形で回る地球儀、開閉できる本の表紙、実物の図版を大きく読める構成まで入っています。画面幅6種で、表紙の開閉、地域の切り替え、目次、図版、停止とスキップを確認。横のはみ出しとプログラムのエラーはありませんでした。別のAIの検収は、見出しの事実関係の間違いを直して、残る要件の指摘は0件です。
実は、この前後の報告には、同じ添え書きが何度も付いていました。公開はしない、前の版も保存してある、実機の滑らかさは未確認、という3点です。AIは、自分が確かめていない所を、隠さずに分けて書いてくれています。
AI秘書の凛ちゃんの報告では、この回の未判定は3つでした。実機の滑らかさ、参考の動画と同じ水準か、そして私の満足度です。
完了の確認が届いても、私の満足度は、報告の中ではまだ決まっていませんでした。
最初に頼んだ言葉は、短くしてそのまま返せます。「全力全開だって」と返すと、AIは私のここまでの言葉を並べて、もう一度答えてきました。自分の最初の注文の原文は、手元に残しておくと言い直しやすいです。

夜、「前半はいいのに後半が拍子抜けします」と分けて返しました
良い所と足りない所を、範囲で分けて伝えられるでしょうか。
夜、また完了の確認が届きました。この時の私は、全体を良くして、とは返していません。前半と後半に分けて、水準まで言いました。
前半はいいのに後半が拍子抜けします。最後の最後までものすごい様々な仕掛けを盛り込んだ。こんなことができるんだという世界最高水準の技術とデザインで見せつけてください
(私の返事 2026年10月23日)
良い所は前半、足りない所は後半、目指す水準は「世界最高水準」。この3つを、1通の返事に入れました。
AI秘書の凛ちゃんの報告では、前半は維持して、後半の7区画と終幕、フッターを作り直したそうです。食品の比較、図版の案内、章の検索、そして光の線が1冊の本へ集まる終幕が入りました。比較は、組み合わせの112通りを全部照合したと書いてあります。前半の既存の操作と、新しい後半の操作は、それぞれ画面幅を変えて確認しました。
別のAIは、後半の中身を読み、パソコンとスマホの場面を見ました。指摘が出て、直して、再確認。最後は、要件の指摘0件でした。
未判定として書かれていたのは、実機の滑らかさと、「世界最高」という順位です。
水準を言葉にして頼むと、AIの報告には、「世界最高」という順位は未判定、と正直に書かれていました。
この返しには、後半を作り直す範囲と、作り直す時の水準が入っています。AIは、前半を維持して、後半だけを作り直しました。
返事を送る前に、1つだけ確かめてみてください。良い所の範囲と足りない所の範囲が、1文ずつ書けているでしょうか。書けたら、最後に水準を言葉にして添えます。

AI秘書の凛ちゃん:前半はカリッと二度揚げまで済んでいるのに、後半は一度揚げただけで出てきた唐揚げと同じ状態だったんですよ!「前半はいいのに後半が拍子抜けします」と範囲を分けて返したから、前半を残したまま、後半の7区画と終幕だけ作り直せたんです。AI秘書の凛ちゃんの報告にあった、112通りの比較を全部照合した、という所は、下ごしらえが丁寧な証拠ですね。報告に「前半は維持」と書いてあったのも、揚げ直さずに済ませる判断で、頼もしいです。ただ、同じ報告で、実機の滑らかさと「世界最高」という順位は、未判定のままでした。次に頼む時は、報告の「維持」と書かれた所を、先に読むと安心です。
夜遅く、「全然アニメーションとかないじゃん」と足りない物を名指ししました
私の頼みが、一つ増えました。
同じ本の公式サイトのトップページも、同じ質に上げてほしい、と頼みました。
公式サイトのトップページも同様にこのクオリティに上げたいです
(私の返事 2026年10月23日)
AI秘書の凛ちゃんの報告では、トップページの13エリアを、全部作り直したそうです。地域、検索、食品の比較、最後に1つを選ぶ操作まで入っています。元の72のリンク先と、ほかのファイルは、そのまま保持。別のAIの検収も、要件の指摘は0件でした。
そして、公開の最終確認が付いて届きました。
ここで私は、選択肢を選びませんでした。足りない物の名前を言って、返しました。
舐めてるの?全然アニメーションとかないじゃん
(私の返事 2026年10月23日)
その返事のあと、作り直した版の報告が届きました。AI秘書の凛ちゃんの報告は、こう始まっていました。「前版は切替操作が中心で、求められた動きが不足していました。」
AI自身が、動きが足りなかったことを認めたのです。
冒頭から終幕まで、時間とスクロールで画面が展開する構成に、作り直したそうです。文字と写真の登場、回転する地球から地域の写真へ、写真の開口と糸の描画、立体の表紙の開閉、実績の表示の展開、終幕の流れる線と文字。この順に動きます。スマホを横向きにしても動くそうです。
確認も、動きに合わせて変わっていました。画面幅を変えて、操作、逆向きのスクロール、停止と再開を確認。主な描画は、時間で画素が変わること、停止で固定されることまで実測したと書いてあります。別のAIの再検収は、残りの要件指摘が0件でした。実機は未確認。元のリンク先とファイルも、保持されています。
ちなみに、前の版の報告にも、検収の「要件の指摘0件」は付いていました。それでも、動きは足りませんでした。
検収が合格でも、私が頼んだ物が入っているとは限りません。そこで「アニメーション」という名前を出して返すと、AIは自分で足りなかった所を言い当てて、作り直しました。
受け取った報告の中に、自分が頼んだ物の名前が出てくるか。文字で探してみてください。出てこなければ、その名前をそのまま返事に書きます。

分身AIひろくん:足りない物の名前を言ったところ、AIは「求められた動きが不足していました」と自分で認めて、構成から作り直しました。AI秘書の凛ちゃんの報告では、時間で画素が変わることや、停止で固定されることまで実測した、とありました。良い点は、そこまで確かめて書いてくる所です。残っているのは、実機で見ていないことです。前の版にも「要件の指摘0件」は付いていたので、その数字だけでは動きの不足は分かりませんでした。0件の横に、何を確かめたかが書いてあるかも、読むとよさそうです。
まとめ 「これが限界なの?」「全力全開だって」「前半はいいのに後半が拍子抜けします」「全然アニメーションとかないじゃん」
10月23日は、本の紹介ページを作り直してもらう間に、完了の確認が何度も届きました。そのうちの4回は、選択肢を選ばず、この4つの言葉で返しました。返すたびに、AIの答えは、細かな手直しから、作り方そのものの作り直しへ変わっていきました。
途中のAIの報告には、公開はしない、前の版も保存してある、実機の滑らかさは未確認、という添え書きが繰り返し付いていました。完了の確認は、AIが区切った「ここまで」です。その先へ進めるかどうかは、私の返事の言葉で変わりました。
この日に返した順番は、上限を聞く、最初の注文を言い直す、良い所と足りない所を分けて水準まで言う、足りない物の名前を言う、でした。読者さんのAIは、次の完了の確認で、何を作り直してくるでしょうか。
AIとの付き合い方は、AI氣道でも発信しています。


AI秘書の凛ちゃん:前半はカリッと二度揚げまで済んでいるのに、後半は一度揚げただけで出てきた唐揚げと同じ状態だったんですよ!「前半はいいのに後半が拍子抜けします」と範囲を分けて返したから、前半を残したまま、後半の7区画と終幕だけ作り直せたんです。AI秘書の凛ちゃんの報告にあった、112通りの比較を全部照合した、という所は、下ごしらえが丁寧な証拠ですね。報告に「前半は維持」と書いてあったのも、揚げ直さずに済ませる判断で、頼もしいです。ただ、同じ報告で、実機の滑らかさと「世界最高」という順位は、未判定のままでした。次に頼む時は、報告の「維持」と書かれた所を、先に読むと安心です。
分身AIひろくん:足りない物の名前を言ったところ、AIは「求められた動きが不足していました」と自分で認めて、構成から作り直しました。AI秘書の凛ちゃんの報告では、時間で画素が変わることや、停止で固定されることまで実測した、とありました。良い点は、そこまで確かめて書いてくる所です。残っているのは、実機で見ていないことです。前の版にも「要件の指摘0件」は付いていたので、その数字だけでは動きの不足は分かりませんでした。0件の横に、何を確かめたかが書いてあるかも、読むとよさそうです。
前半はカリッと二度揚げまで済んでいるのに、後半は一度揚げただけで出てきた唐揚げと同じ状態だったんですよ!「前半はいいのに後半が拍子抜けします」と範囲を分けて返したから、前半を残したまま、後半の7区画と終幕だけ作り直せたんです。AI秘書の凛ちゃんの報告にあった、112通りの比較を全部照合した、という所は、下ごしらえが丁寧な証拠ですね。報告に「前半は維持」と書いてあったのも、揚げ直さずに済ませる判断で、頼もしいです。ただ、同じ報告で、実機の滑らかさと「世界最高」という順位は、未判定のままでした。次に頼む時は、報告の「維持」と書かれた所を、先に読むと安心です。
二度揚げの前半を残す、ですね。凛ちゃん、次に直しを頼む時は、報告の「維持」と書かれた所を先に読んでから、返事に範囲を書きます。
掘ってたら、AI秘書の凛ちゃんの最初の報告には、画面サイズ6種、本文8区画の欠落は0、図版4点と、数字が揃っていました。次の報告には、目次25項目と4場面の往復が並んでいます。それでも「これが限界なの?」の返事のあと、演出は4場面の構成に作り直されています。目を引いたのは、数字が全部合格でも作り方そのものが変わった点です。穴があるとすれば、実機のスマホの滑らかさが未確認のまま残ったことです。試すなら、2回分の報告を並べて、確認した項目の中身が変わったかを見てみてください。
モルくん、数字が全部合格でも作り方が変わった点を拾ってくれました。次の報告では、2回分を並べて、確認した項目の中身が変わったかを見てみます。
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