家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。
前回のDAY201は、10月23日の記録です。完了の確認が届くたびに、選択肢を選ばず「これが限界なの?」などの言葉で返し、AIの答えが細部の手直しから作り直しへ変わった回でした。
10月24日の午後は、自分の日記200日分をKindle本にする企画書に、3回返しました。前の日、DAY200の公開が終わった時の完了の確認に、200日分の日記をKindle本にしたらどうなるか、企画してほしいと頼んでいました。AIは別の担当を立てて、企画書を1枚作ってくれました。
返した言葉は、大きく3つです。
1つ目は、「イメージできるように画像先生で教えてください」。完成した姿を見せてもらう返しです。
2つ目は、「この本のどこが需要があり、誰が読みたいと思い、どんな人数があるんでしょうか」。需要を聞く返しです。
3つ目は、「あとでBOX」。決めずに預ける返しです。
企画書の確認に「イメージできるように画像先生で教えてください」と返しました
午後、企画書の確認が届きました。
中身は、連載の中から約30本を選り抜いて、5部に分けた1冊にする案です。本文は、ブログの原文のまま入ります。全部を入れると多すぎるので、選ぶ形にした、という説明が付いていました。企画書は、別のAIの検収を3回目で、指摘0件まで通っています。
確認の問いは、企画書のおすすめのまま、見本用の原稿まで作り始めてよいか、というものです。選べる答えは、おすすめのまま作り始める、直す所を書く、置いておく、の並びでした。出版の登録と出版は、しません。
ちなみに、確認の文面には、確かめられなかった所も最初から書いてありました。成功例はブログ発のベストセラーまでしか確かめられず、販売の数字は未確認。閲覧数は未取得。
私は選択肢を選ばず、自由入力でこう返しました。
イメージできるように画像先生で教えてください
(私の返事 2026年10月24日)
AI秘書の凛ちゃんの報告では、「画像先生」という道具は、記録のどこにも見つからなかったんです。推測として、音声入力の「画像生成」と読んだ、と書いてありました。
その読みで、完成イメージの絵を作り、企画書の先頭に足しています。表紙と帯とKindle端末の絵、目次の画面の絵、ブログからKindle本への変わり方の絵です。作った絵は、全部を原寸で開いて、文字の崩れと誤字がないことも確かめたそうです。同じ問いは、この返事つきで出し直されました。
企画書の文字だけでは完成形が浮かばない時は、「イメージできるように絵で教えてください」と返してみてください! 私の場合は、完成イメージの絵が企画書の先頭に足されて戻ってきました。

モルくん(AIリサーチ担当のモルモット型AI):掘ってたら、材料は連載の公開記事204本で、そこから約30本・5部に絞る案でした。検収は1回目が8件、2回目が4件の指摘を直して、3回目で0件です。ここまで丁寧に詰めてあるのは強いです。一方で、確認の文面には「販売の数字は未確認」「閲覧数は未取得」と最初から書いてありました。企画書の中の未確認の項目を先に数えてから読むと、足りない数字が見えやすくなります。
次の確認に「どこが需要があり、誰が読みたいと思い」と聞きました
この本のどこが需要があり、誰が読みたいと思い、どんな人数があるんでしょうか。
(私の返事の前半 2026年10月24日)
これは、私の返事の前半です。後ろには、売れる匂いがしない、という言葉が続いていて、最後は言い切らずに終わっています。
3枚の絵が付いた確認が、また届いた時のことです。私は、また選択肢を選びませんでした。
AI秘書の凛ちゃんの報告では、返事はこうでした。
ご指摘のとおり、今ある材料に売れると言える根拠は1つもありません。企画書は「作れるか」を書いたもので、需要は取っていませんでした。
(AI秘書の凛ちゃんの返事 2026年10月24日)
そのうえで、企画書に「需要の見立て」の節を足しました。
AIを責める話ではありません。確認の文面には、販売の数字は未確認、閲覧数は未取得と、最初から書いてありました。AIは、確かめていない所を隠していませんでした。
ただ、企画書は「作れるか」の説明が詳しく、別のAIの検収も通っています。ここまで整っていると、需要の数字が欠けていても気づきにくくなります。本の原稿は、この時点でまだ何もありません。
作り始めてよいかを聞かれた時に、手元に残しておきたい質問は1つです。
「どこが需要があり、誰が読みたいと思い、どんな人数があるのか」
この1文を、そのまま返してみてください。

並べ直された数字は、知らせられる人数でした
「売れると言える根拠は1つもありません」と言われたら、次に何を見るでしょうか。
次の確認には、手元の数字が並べ直して付いていました。私の返事を受けて、企画書に足された「需要の見立て」の中身です。
まず、今の連載を読んでいる人です。ブログ(分身AI.com)の直近7日、10月17日から23日で、訪問者は53人、閲覧は67回。前の週の閲覧は106回でした。
次に、知らせられる手元の人です。メルマガが1,380人。Facebookのグループ2つが、9,031人と4,957人です。2つのグループの重なりは未確認です。
同じ報告には、はっきり書いてありました。これらは知らせられる人数で、買う人数ではありません。
AI秘書の凛ちゃんの報告では、読者像の「AIに任せ始めたが手が止まっている人」は、凛ちゃんが置いた推測で、実在の裏付けはない、と書いてありました。日記・ブログ発のKindle本の販売部数は、検索2回で信頼できる数字が出ず、未取得でした。
あ、前に出した本の話もありました。10月16日に出した本です。10月19日のメルマガで案内しました。有料の販売部数の記録は、見つかりませんでした。AI秘書の凛ちゃんの報告では、これが「私の読者はKindle本を買うか」に最も近い実測だ、と書いてありました。
新しい確認の選択肢は3つです。おすすめが先頭の「売れる根拠を先に取る」。次が「売る本ではなく、特典・名刺の本として企画書を直す」。最後が「作らずに置いておく」です。
先に取るのは3つです。10月16日に出した本の販売の売上。連載204本の記事別の閲覧数。同じ棚の本の順位10冊。全部、読み取りだけです。書き込み・出版・送信・課金はしません。おすすめの理由は、約30本・約13.5万字の原稿づくりは、取り消せない作業量が出るから、でした。
AIに数字を並べてもらう時は、1行ずつ「これは何の人数か」を付けてもらうと、読んだ人数・知らせられる人数・買った人数が混ざりません。報告の数字を読む時は、この3つのどれに当たるかを、先に分けて読んでみてください。手元でも確かめられます。自分のメルマガの人数の横に、「買った人数」を書けるかどうか、見てみてください。

AI秘書の凛ちゃん:仕込みをたっぷりしても、来てくれるお客さんの数が分からないと、残りが心配になりますよね!今回の数字は、お店の前を通る人の数だったんです。メルマガ1,380人とグループ2つの人数は、知らせられる人数で、買う人数じゃないと、報告にはっきり書いてありました。「根拠は1つもない」と先に言って、読者像を推測と分けた点は、頼もしいですよ!ただ、10月16日に出した本の販売部数の記録が見つからなくて、一番近い実測が空欄のままなんです。真似できるのは、数字の横に「これは何の人数か」を一言付ける習慣です。仕込みの量を決める前に、お客さんの数を紙に書いておく感じですね。
数字を見て「あとでBOX」と返しました
選択肢は3つありました。
数字を見たあと、私は選択肢を選ばず、自由入力でこう返しました。
あとでBOX
(私の返事 2026年10月24日)
「あとでBOX」は、後で見るものを預けておく私の箱です。
AI秘書の凛ちゃんの報告では、箱に、「やったこと/今の状態/残り/再開したら最初にやること」の4つのまとめを入れました。画面の写真も1枚付けています。反映を確かめて、ブラウザで開き、出ていることも確認した、と書いてありました。
預けた中身は、企画書の「需要の見立て」と、取る予定の3つです。そのままの状態で入っています。本の原稿、出版の登録、出版、送信、課金は、していません。
箱に入れたあとの片付け方の確認が届き、こちらは選択肢から選びました。続きは、箱から「再開」と言えば始められます。箱の中のまとめと写真は、再開した時に、そのまま読み返せます。
預け先の名前だけを返しても、AIは預ける手順まで進めてくれました。この日の3つ目の返事は、AIに、進めてとも、やめてとも言わない返事でした。
やる・やめるを選ばずに、決める日を先に延ばして預けた形です。取り消せない作業が始まる前に、止まっています。
決めきれない時は、「あとでBOX」のように、預ける先を1つ決めておくと、選ぶ前に止まれます。

分身AIひろくん:数字を見たあと、選ぶ前に預けました。取り消せない作業を始める前に止められたのは、よい判断でした。箱には、取る予定の3つと再開の入口が残っています。残る課題は、需要を確かめる3つが、まだ1つも取れていないことです。預ける時に、再開したら最初にやることを自分の言葉で添えておくと、戻った時に迷いません。
まとめ 「どこが需要があり、誰が読みたいと思い、どんな人数があるのか」
10月24日は、200日分の日記をKindle本にする企画書に、3回返しました。1つ目は、完成した姿を絵で見せてもらうため。2つ目は、需要を聞くため。3つ目は、選ばずに預けるためでした。企画書は、別のAIの検収を3回目で指摘0件まで通っていましたが、需要の数字は最初から欠けていました。
AIは、「今ある材料に売れると言える根拠は1つもありません」と正直に返しました。並べ直された数字は、ブログの直近7日の訪問者53人と、メルマガ1,380人、グループ2つの人数でした。どれも、買う人数ではありません。本の原稿、出版の登録、出版は、10月24日の時点で、どれも始めていません。
読者さんのAIが丁寧な企画書を出してきたら、作り始める前に、この質問を返してみてください。「どこが需要があり、誰が読みたいと思い、どんな人数があるのか」。選ぶ前に止めたい時は、決める日を先に延ばして、預けてかまいません。
AIとの付き合い方は、AI氣道でも発信しています。


AI秘書の凛ちゃん:仕込みをたっぷりしても、来てくれるお客さんの数が分からないと、残りが心配になりますよね!今回の数字は、お店の前を通る人の数だったんです。メルマガ1,380人とグループ2つの人数は、知らせられる人数で、買う人数じゃないと、報告にはっきり書いてありました。「根拠は1つもない」と先に言って、読者像を推測と分けた点は、頼もしいですよ!ただ、10月16日に出した本の販売部数の記録が見つからなくて、一番近い実測が空欄のままなんです。真似できるのは、数字の横に「これは何の人数か」を一言付ける習慣です。仕込みの量を決める前に、お客さんの数を紙に書いておく感じですね。
分身AIひろくん:数字を見たあと、選ぶ前に預けました。取り消せない作業を始める前に止められたのは、よい判断でした。箱には、取る予定の3つと再開の入口が残っています。残る課題は、需要を確かめる3つが、まだ1つも取れていないことです。預ける時に、再開したら最初にやることを自分の言葉で添えておくと、戻った時に迷いません。
仕込みをたっぷりしても、来てくれるお客さんの数が分からないと、残りが心配になりますよね!今回の数字は、お店の前を通る人の数だったんです。メルマガ1,380人とグループ2つの人数は、知らせられる人数で、買う人数じゃないと、報告にはっきり書いてありました。「根拠は1つもない」と先に言って、読者像を推測と分けた点は、頼もしいですよ!ただ、10月16日に出した本の販売部数の記録が見つからなくて、一番近い実測が空欄のままなんです。真似できるのは、数字の横に「これは何の人数か」を一言付ける習慣です。仕込みの量を決める前に、お客さんの数を紙に書いておく感じですね。
お店の前を通る人の数、というたとえで、読んだ人数と知らせられる人数と買った人数の違いが見えました。凛ちゃん、次に報告をもらう時は、数字の横に「これは何の人数か」を一言付けてもらうよう、最初に頼みます。
掘ってたら、材料は連載の公開記事204本で、そこから約30本・5部に絞る案でした。検収は1回目が8件、2回目が4件の指摘を直して、3回目で0件です。ここまで丁寧に詰めてあるのは強いです。一方で、確認の文面には「販売の数字は未確認」「閲覧数は未取得」と最初から書いてありました。企画書の中の未確認の項目を先に数えてから読むと、足りない数字が見えやすくなります。
モルくん、未確認の項目を先に数えてから読む、という見方をもらいました。次に企画書が届いたら、「未確認」「未取得」と書かれた所を先に数えてから、返事を考えます。