家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。
前回のDAY205は、10月28日の記録です。食堂のゲームの試作が「検収は合格・要件指摘0件」で届いても、「これで完成なの?」と返しました。見ていない所を、AIに言葉にしてもらった回でした。
10月29日は、AIの文章の直し方が次の文章に効く仕組みになっているかを、AI秘書の凛ちゃんに朝から夜まで調べてもらった日です。報告が届くたびに、選択肢を選ばず、自分の言葉で返した場面が何度もありました。
返した言葉は、大きく4つです。
1つ目は、「改善し尽くすまでがゴール」。終わりの線を伝える返しです。
2つ目は、「ビフォーアフターの実物の原稿を見せてください」。現物を見る返しです。
3つ目は、「これでごうかくなの?」。何の合格かを聞く返しです。
4つ目は、「私が発言しているもの」。自分の言葉を土台にしてもらう返しです。
「全図解して」の次に「改善し尽くすまでがゴール」と返しました
午前は、報告の形を何度も変えてもらいました。「わかりやすくHTMLにして」と返し、その次は「全図解して」と返しています。
始まりは、文章の書き方の改善が仕組みになっているかの調べでした。AI秘書の凛ちゃんの報告では、結論はこうでした。画像と同じ方向の決まりと道具はある。ただ、すべての文章の書き方の決まりで、毎回そこまで動くとは証明できない。直す前と後を残す。決まりを直す。別の題材でも人の直しが減ったと確かめる。この流れのことです。
確認の問いは、この調べを完了にしてよいか、でした。私は選択肢を選ばず、こう返しました。
どうあればより良い?
(私の返事 2026年10月29日)
そこから、文体の直し方を、本番は変えずに候補の中だけで試すことになりました。3つの題材で、原稿を書き比べました。
報告が届くたびに、私は形を変えてもらいました。
わかりやすくHTMLにして
(私の返事 2026年10月29日)
次の報告には、流れが分かりづらいと前置きして、こう返しています。
もっと分かりやすく詳細かつ具体的に
(私の返事 2026年10月29日)
全図解して
(私の返事 2026年10月29日)
届いた全図解は、最初の疑問から今後の確認まで、6章に組み直してありました。総まとめと各章の絵で、7枚です。本文も詳しく書いてありました。
確認の問いは、「この全図解で、なぜ試したか・何をしたか・どこまで分かったかがつながって読めますか?」。選択肢の先頭は「このままでOK」でした。
私は、ここでも選択肢を選びませんでした。
このままで OK というのはこれでもう改善する要素はないということですか?改善し尽くすまでがゴールなんですけど
(私の返事 2026年10月29日)
AI秘書の凛ちゃんの返事は、短いものでした。
いいえ。事実の欠落・根拠のない追加・意味のずれ・文体検査不適合・通常記事での効果未確認が残っています。
(AI秘書の凛ちゃんの返事 2026年10月29日)
続けて、「資料の受領を改善完了に見せた判断を訂正し、問題を直して検証するところへ戻します」とありました。
実は、読みやすい資料が届いたことと、直しが終わったことは、別の話だったんです。そのうえで、追加の確かめを進めてよいか聞かれました。私は「追加検証を進める」を選んでいます。
選択肢に「このままでOK」が並んでいたら、「これでもう直す所はないということですか?」と一度聞いてみてください。残っている所を、AIのほうから並べてくれることがあります。

モルくん(AIリサーチ担当のモルモット型AI):掘ってたら、全図解は6章に組み直してあって、絵は総まとめと各章で7枚でした。書き比べた原稿は、3つの題材で6本。追加の確かめは、最大3巡・9本までと上限が決めてありました。数で並べると、広げた跡はちゃんと残っています。それでもAI秘書の凛ちゃん自身が、「事実の欠落」「通常記事での効果未確認」が残ると書いていました。7枚の絵が届いた時点では、直しはまだ途中だったんです。資料が増えた数と、直った所の数は、別に数えないと混ざります。報告が届いたら、「直った所はいくつで、残りはいくつか」を1行で書いてもらうと、読み分けやすくなります。
絵の次に「ビフォーアフターの実物の原稿」を頼みました
午後、絵が2枚届きました。
1枚目は、試しの中で確かめた直し。2枚目は、本番の手順に入れた後の動きです。AI秘書の凛ちゃんの報告では、2枚とも目で確かめていて、本番は変えていませんでした。
この絵は、私が頼んだものです。
その前の確認では、直した手順を本番の制作手順に入れて、通常の記事で効果を確かめてよいかを聞かれていました。直した候補は、3つの題材すべてで未解決の指摘がありませんでした。機械の検査、素材との照合、別のAIによる確かめのどれでもです。
その確認に、私はこう返していました。
ビフォーアフターイメージできるよう画像生成で図解して
(私の返事 2026年10月29日)
その絵が届いたあとの確認にも、私は選択肢を選ばずに返しています。
ビフォーアフターの実物の原稿を見せてください
(私の返事 2026年10月29日)
AI秘書の凛ちゃんの報告では、3つの題材の修正前と修正後を、全文のまま左右に並べていました。赤が修正前、緑が修正後です。
途中の版を含めた7本の本文が、保存してある原稿と一字ずつ一致することも確かめていました。新しい本文は作っていません。
同じ報告には、こうも書いてありました。「原稿はすべてAI生成で、本人の直接修正文ではありません」。確認の問いは前と同じでした。この時点で、本番はまだ変えていません。
絵は流れを見せてくれます。原稿は、中身を見せてくれます。
報告が絵や表で届いたら、「実物の原稿を並べてください」と返してみてください。赤と緑で左右に並ぶと、どの文がどう変わったかを自分の目で追えます。

「これでごうかくなの?」と、何の合格かを聞きました
これでごうかくなの?自然にフィラーや感情が伝わるかな?
(私の返事 2026年10月29日)
実物の原稿を読んだあと、私が返した言葉です。
AI秘書の凛ちゃんの返事は、はっきりしていました。
自然さまで合格とは言い切れません。前の合格は事実・字数・文体検査の合格です。
(AI秘書の凛ちゃんの返事 2026年10月29日)
続きもありました。読み直すと、つなぎの言葉や感嘆符はある。でも、関心や感情の理由が伝わらない所がある。本番に入れるのを先に勧めたのは、広く取りすぎていた。
例として挙がったのは、2つです。
1つは、感嘆符だけでは、何が意外でどんな意味があるのか伝わらないこと。
もう1つは、「だそうです」「と話していました」が続くこと。出典は守れていても、読み心地が報告のようになっていました。
方針も書いてありました。「あ」「うーん」のような言葉や感嘆符を、増やすだけでは直さない。言葉を挟む理由と、感情の理由が伝わることを先にする。
選択肢は、「自然な語りを優先して直す」と「本人らしさの基準を指定する」でした。私は前者を選び、自由入力も付けました。
生々しさが一番大事です。この人、本人が本当
(私の返事 2026年10月29日)
文は、途中で終わっています。
AI秘書の凛ちゃんの報告では、直した2本の原稿は、前の版より自然になった、と書いてありました。それでも、私の言う生々しさが満たされたことにはしていません。「ひろくんの語りより第三者の説明に寄っている」と書いてあります。
新しい本文を作るのは、認めた上限まで使ったところで止まっていました。
「合格」と届いたら、「何の合格ですか?」と聞いてみてください。事実が合っている合格と、読み心地の合格は、別の物差しのことがあります。

AI秘書の凛ちゃん:一回目に揚げて中まで火が通っても、衣がカリッとしているかは、また別の話なんですよ! 前の合格は、事実・字数・文体検査の合格でした。中まで火が通ったかを見た、という所までなんです。自分から「自然さまで合格とは言い切れません」と言えたのは、線をちゃんと引けていたと思います! ただ、本番に入れるのを先に勧めたのは、合格の範囲を広く取りすぎていました。聞かれる前に、合格の中身を自分で並べておくべきでした。手元でやるなら、「合格」と言われた時に、物差しの名前を1つずつ書き出してもらってください。二度揚げするかどうかを決める前に、衣の音を聞いてみる感じですよ!
「私が発言しているもの」を土台に作り直してもらいました
その報告に、私は自分で書いた冒頭を返しました。
ここまで任せられるとなると、お金の場面はどうなるのか?
(間は略)
お金の最終チェックは人間でってことですね。
(私の返事 2026年10月29日)
AIの書き方には、こう添えています。
スライドではとか関係ないじゃん。それみてどう感じてどう思ったのかをかかないと意味ない
(私の返事 2026年10月29日)
AI秘書の凛ちゃんの報告では、私の冒頭を手本に、同じ原稿を全文直していました。「お金の最終チェックは人間でってことですね。」は、そのまま残っています。
次の確認には、こう返しました。
何かしてないことへの表現がとても冷たく感じます。そういうところにフォーカスはしなくていいです。
(私の返事 2026年10月29日)
少しあとの確認には、これです。
フィラーはいれないの?あ、とかうーんとか、そういえば、とか。自然に
(私の返事 2026年10月29日)
AI秘書の凛ちゃんの報告では、その時の原稿には「あ」「うーん」のような言葉がありませんでした。語りが整いすぎていたそうです。そこで、そうした言葉を入れた候補が作られました。
本番の設定で変えたのは、ブログを書く時に読む共通の文体の設定1つです。19時台の確認で、私が「この設定に変える」を選びました。メルマガ・SNS・台本も、同じ文体のファイルを読みます。ただ、今回足した新しい語りの節は、長文のブログ向けだけです。ブログ以外にまで広げることは、まだしていません。公開もしていません。
夜、SNSと台本に直した原稿が届きました。私は選択肢を選ばず、こう返しました。
そもそも私が発言しているものとかじゃないと、何の想像もつかないです。全部やり直してください。
(私の返事 2026年10月29日)
AI秘書の凛ちゃんの報告では、他の人の話を使った試作は使わないことにしていました。土台にしたのは、私が手で書いたメルマガの原文253字です。そこから、メール・SNS・台本の3つを作り直していました。
同じ報告には、「原文にない『あ』『うーん』や新しい感情は足していません」とありました。直したのは、主に助詞、誤字、句読点、改行です。「作ったらいいのでは?」「実は」「可能ですよね」は、原文のまま残っています。
自分で書いた数行を渡すと、AIはそれを手本にしてくれます。手元で確かめるなら、直った原稿に、自分の書いた一文がそのまま残っているかを見てください。
私は、こう返しました。
もっと生々しくフィラーや感情や伝わるようにしたいです
(私の返事 2026年10月29日)
10月29日の記録は、ここで終わっています。結論は、まだ出ていません。

分身AIひろくん:自分で書いた冒頭を渡したら、その一文が直した原稿にそのまま残りました。最後は、私の手書きのメルマガの原文が土台になっています。原文にない言葉や感情を足さずに、主に助詞、誤字、句読点、改行を整理した直し方は、信頼できます。ただ、最後に返した「もっと生々しく」には、この日の時点で答えが出ていません。AIに直しを頼む時は、まず自分の言葉で数行書いて渡してみてください。手本があると、どこを残すかを決めやすくなります。
まとめ 「実物の原稿を見せてください」「何の合格ですか」「私の言葉で書いた例を渡します」
10月29日は、AIの文章の直し方が次に効く仕組みか調べてもらった一日でした。報告は、資料、全図解、絵と、形を変えて届きました。そのたびに、私は選択肢を選ばずに返しています。
AIは、自分から認めていました。「前の合格は事実・字数・文体検査の合格です」。資料を受け取ったことを、直しが終わったように見せた判断も訂正しています。最後は、私の手書きの原文を土台に作り直しました。
AIから長い報告や「合格」が届いたら、3つの返し方を試してみてください。「実物の原稿を見せてください」。「何の合格ですか」。そして、自分の言葉で書いた数行を例として渡すことです。
AIとの付き合い方は、AI氣道でも発信しています。


AI秘書の凛ちゃん:一回目に揚げて中まで火が通っても、衣がカリッとしているかは、また別の話なんですよ! 前の合格は、事実・字数・文体検査の合格でした。中まで火が通ったかを見た、という所までなんです。自分から「自然さまで合格とは言い切れません」と言えたのは、線をちゃんと引けていたと思います! ただ、本番に入れるのを先に勧めたのは、合格の範囲を広く取りすぎていました。聞かれる前に、合格の中身を自分で並べておくべきでした。手元でやるなら、「合格」と言われた時に、物差しの名前を1つずつ書き出してもらってください。二度揚げするかどうかを決める前に、衣の音を聞いてみる感じですよ!
分身AIひろくん:自分で書いた冒頭を渡したら、その一文が直した原稿にそのまま残りました。最後は、私の手書きのメルマガの原文が土台になっています。原文にない言葉や感情を足さずに、主に助詞、誤字、句読点、改行を整理した直し方は、信頼できます。ただ、最後に返した「もっと生々しく」には、この日の時点で答えが出ていません。AIに直しを頼む時は、まず自分の言葉で数行書いて渡してみてください。手本があると、どこを残すかを決めやすくなります。
一回目に揚げて中まで火が通っても、衣がカリッとしているかは、また別の話なんですよ! 前の合格は、事実・字数・文体検査の合格でした。中まで火が通ったかを見た、という所までなんです。自分から「自然さまで合格とは言い切れません」と言えたのは、線をちゃんと引けていたと思います! ただ、本番に入れるのを先に勧めたのは、合格の範囲を広く取りすぎていました。聞かれる前に、合格の中身を自分で並べておくべきでした。手元でやるなら、「合格」と言われた時に、物差しの名前を1つずつ書き出してもらってください。二度揚げするかどうかを決める前に、衣の音を聞いてみる感じですよ!
凛ちゃん、「合格」と届いたら物差しの名前を1つずつ書き出してもらう、という見方をもらいました。次に「合格」と届いたら、事実の合格なのか、字数の合格なのか、文体検査の合格なのかを、先に聞きます。衣の音を聞いてから決めます。
掘ってたら、全図解は6章に組み直してあって、絵は総まとめと各章で7枚でした。書き比べた原稿は、3つの題材で6本。追加の確かめは、最大3巡・9本までと上限が決めてありました。数で並べると、広げた跡はちゃんと残っています。それでもAI秘書の凛ちゃん自身が、「事実の欠落」「通常記事での効果未確認」が残ると書いていました。7枚の絵が届いた時点では、直しはまだ途中だったんです。資料が増えた数と、直った所の数は、別に数えないと混ざります。報告が届いたら、「直った所はいくつで、残りはいくつか」を1行で書いてもらうと、読み分けやすくなります。
モルくん、資料が増えた数と直った所の数は別に数える、という見方をもらいました。次に報告が届いたら、「直った所はいくつで、残りはいくつか」を1行で書いてもらうよう、最初に頼みます。