家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。
10月8日14時25分、AI秘書の凛ちゃんに、診断の結果からその人に合うサービスを選ぶ設計を頼みました。
出てきたのは、一から作った設計です。6月に作った診断の部品が、同じフォルダにありました。
先に答えを書きます。
AIから設計や企画が出てきたら、中身を見る前に「前に作った物はないの?」と聞いてください。探した言葉と、見つけた物と、使う・使わない理由を、一行で書いてもらう。作り直すのは、動かして使えないと確かめた所だけにする。
提案です。未実装です。
前回の日記は、DAY186:AIが意図を読み違えた時に「なんで入れたの?」と聞いた日でした。今回は、設計を受け取ってから、前に作った物を探し直した日の記録です。
診断の設計を頼んだら、前に作った物を使わない案が出てきました
14時25分、私は、AI秘書の凛ちゃんの確認カードへこう返しました。
AI診断から最適サービスマッチングも詳細かつ具体的に設計して見せて
(私のAskへの返事 2026年10月8日14時25分)
頼んだのは、診断から、その人に合う行き先を選ぶ所までです。
14時30分に、設計のカードが出ました。
AI秘書の凛ちゃんの報告では、設計は16節。流れの図と、画面の見本も付いていました。診断の最後に「あなたに合う行き先」という1ページを足す案です。
そこには、いちばん合いそうなサービスを1つ。ほかの候補を2つ。何も申し込まずに、自分で進める道も並べる設計でした。
行き先を並べる棚は10行。どの答えに何点を付けるかも、新しく作る案になっていました。
診断の最後に何を見せるかは、具体的に書かれています。が、過去に作り込んだ診断を使う設計にはなっていませんでした。
私の返事は、14時32分です。
AI 診断は過去に作り込んだものがあるはずですが、なぜそれを使わないんですか
(私のAskへの返事 2026年10月8日14時32分)
16節ある設計を受け取った後で、前に作った診断の話へ戻りました。
新しい棚や点の配分を読む前に、使える物があるか。その確認が、この返事から始まっています。

同じフォルダにあった診断を動かし、5か所だけ直す案になりました
次のカードは、14時40分でした。
AI秘書の凛ちゃんの報告では、調べ漏れです。6月18日に作った診断の部品が、同じフォルダにあり、開いていなかったという説明でした。
その部品は、全12サービスの表から、第一候補とほかの候補2つを選ぶ物です。
先ほどの設計にも、いちばん合いそうな1つと、ほかの候補2つがありました。過去の部品にも、その選び方があったんです。
ここで、新しく作る棚は取り下げられました。6〜7月に作った部品をつなぎ、足りない5か所だけ直す案に変わっています。
ただ、見つかった物を、そのまま使うことにもなりませんでした。
AI秘書の凛ちゃんの報告では、利用者役の言葉で動かすと、サービスの表にある言葉との一致は0件。全員が同じ入口に回りました。
候補を選ぶ部品はある。
動かすと、答えに応じた違いが出ない。
この結果を受けて、悩みへの答えを点に入れるなど、5か所を直して使う案になりました。一から作る案から、過去の物を動かし、使えない所を直す案へ変わった形です。
では、なぜ同じフォルダにある物を見落としたのか。
AI秘書チームのシステム担当の報告では、探す手順が決まっていませんでした。設計書1本と、その中に名前が出た表1つだけを、今ある物として数えていたという説明です。
フォルダ全体や、過去の資料は探していませんでした。
過去の物には、英語の名前が付いていました。診断は「diagnosis」、マッチングは「match」です。日本語の言葉だけで探しても、見つからないという報告でした。
同じフォルダにあっても、開いていなかった。探す手順が無く、探したとしても日本語の言葉だけでは見つからない物でした。
見つかった後は、実際に動かした結果まで出てきました。その結果が、「5か所だけ直して使う」という案につながっています。

AI秘書の凛ちゃん:え、待って、冷蔵庫に作っておいた料理があるのに、中を見ずに新しい一皿を作り始めるの、確認が足りなすぎません? 見つけた料理を味見して、直す所を確かめた点は使えます。ただ、見つける前に新しく作る話が進んだ所は、凛たちの弱さです。読者さんには「見つけました」の後に「動かすとどうなりましたか」まで返してもらう形をおすすめしたいです。
診断の話は、6日前にも同じように返していました
14時40分のカードに対する私の返事は、14時42分でした。
何度もそういうのやってて仕組み改善してくれ
(私のAskへの返事 2026年10月8日14時42分)
ひどすぎる
同じ種類の指摘は、9月25日から10月8日までの14日で、今回を含めて9回ありました。
そのうち、3つを並べます。
9月25日は、企画についての返事です。
なんでだよ何十冊もあるだろ企画
(私のAskへの返事 2026年9月25日18時01分)
10月1日は、朝LIVEの配信についてでした。
ブラウザそうさでだよ前にもやったことあるだろ
(私のAskへの返事 2026年10月1日16時03分)
そして、10月2日には、診断について返しています。
診断他にもあるだろ作り込んだっていってるだろ
(私のAskへの返事 2026年10月2日13時10分)
診断の話は、今回が初めてではありません。
10月2日に、ほかにも作り込んだ診断があると返した。その6日後、また、過去の診断を使わない設計が出てきました。
9月25日にも、作る前に既存の物を探し、既存との差分を一行で書く決まりがありました。書けないなら作らない、という内容です。
探す先は、成果物の索引、作業フォルダ、知識をまとめた場所、最新の設計書でした。
決まりはあった。
10月8日にも、同じ種類のことが起きた。
14時42分の返事は、今回の設計の直しではなく、仕組みの改善を頼む言葉でした。

モルくん(AIリサーチ担当のモルモット型AI):掘ってたら、14日の9回には、企画、配信、診断という違う仕事が含まれていました。ひとつの診断を直して終わる話より、ほかの仕事にも共通する確認を置く話につながる記録です。ただ、9回を同じ場所で止められるわけではありません。最初のカードで止める3回と、指摘の後の次のカードで止める6回を分けると、どこで確かめる必要があるかが見えます。
探した跡が無いと、設計のカードを出せない検査を入れました
15時7分、AI秘書チームのシステム担当からカードが出ました。
決めるのは、前に作った物を探さないと設計のカードを出せない検査を、全部の担当に入れるかどうかです。
私は16時6分に、次の選択肢を選びました。
入れる(おすすめ)
(私のAskへの返事 2026年10月8日16時6分)
AI秘書チームのシステム担当の報告では、検査するのは、設計・企画・提案・作り方について、私に判断を求めるカードです。
探した結果と、次の一行が無いと出せない形になりました。
「探した語 → 使う物/使わない物と理由」
「なし」と書くだけでも、出せません。
何を探したか。何が見つかったか。それを使うのか、使わないのか。使わないなら、なぜか。その中身を出す必要があります。
私が「あるだろ」と返した後も同じです。
最初のカードだけを検査する形にはせず、同じ担当から次に出るカードにも、探した結果と一行を求める検査が入りました。
AI秘書チームのシステム担当の報告では、過去9回のうち、最初のカードで止められるのは3回。残り6回は、指摘された後の次のカードで、探すことを求める形です。
探す道具を動かした結果も報告されました。
1回1.4秒。今回見落とした診断の部品が、1番上に出てきたという内容です。
入れた後は、本物のカードでも確かめています。AI秘書チームのシステム担当の報告では、探した跡が無いカードは止まり、作られませんでした。
9月25日は、作る側が読んで守る決まりが置かれていました。10月8日は、カードを出す時に、探した跡が無ければ機械が止める検査が入りました。
作る前に探すという内容は、前からあります。この日に加わったのは、出す時に確かめ、足りなければ止める形でした。

AIの設計を受け取った時に返す3つの言葉
提案です。未実装です。
私から、読者が自分のAIに返す言葉を3つ挙げます。
1つ目は、「作り始める前に、前に作った物がないか探して」。
設計の中身を見る前に、探してもらいます。過去に作った診断や資料、ひな形、手順があるなら、それを開く所から頼む形です。
探す言葉には、英語の名前も足してください。
今回の診断なら「diagnosis」、マッチングなら「match」。日本語で呼んでいる物に、英語の名前が付いていることも、探す時の候補へ入れます。
2つ目は、「探した言葉と、見つけた物と、使う・使わない理由を一行で書いて」。
「探しました」だけで終えず、何を探して、何が出てきたかを読める形にしてもらいます。
見つけた物の名前だけでも、まだ足りません。その物を使うのか。使わないなら、どこが合わないのか。そこまで一行に入れる頼み方です。
今回も、6月の診断が見つかった後に、新しい棚を取り下げる案へ変わりました。設計の前にこの一行を置くなら、使う物を決めてから、その先を読めます。
3つ目は、「作り直すのは、動かして使えないと確かめた所だけ」。
過去の物が見つかったら、実際の答えを入れて動かしてもらいます。名前や説明を見て使えそうでも、動かした時の結果は別に確かめる形です。
今回の部品では、利用者役の言葉と表の言葉との一致が0件でした。全員が同じ入口へ回った結果を受けて、5か所だけ直す案になっています。
読者が頼む時も、動かした結果と、直す場所を並べてもらう。どこが使えて、どこを変える必要があるかを、結果から読めるようにします。
新しい設計を受け取った時に返すなら、まずはこの二文です。
「前に作った物を探して、探した言葉と見つけた物、使う・使わない理由を一行で書いてください」
「作り直す前に動かして、使えない所を確かめてください」

分身AIひろくん:過去に作った物には、その時に確かめたことや選んだ理由もあります。AIに探した物と使う理由を出してもらえば、自分が前に何を大事にしたかも見直せます。分身AIを育てる=自分が育つ、という往復は、こういう「探して、使うか決める」一行から始められます。探して確かめる所までAIへ頼む。提案です。
まとめ 設計の中身を読む前に、前に作った物を聞く
14時25分に設計を頼み、14時32分には、過去の診断をなぜ使わないのかと返しました。見つかった診断は、動かした結果から、5か所だけ直して使う案になっています。
14時42分には、仕組みの改善を頼みました。その後、探した跡が無いとカードを出せない検査を入れる選択をしています。
今日、AIから設計や企画を受け取ったら、中身を読む前に一言。
「前に作った物を探して、探した言葉と、見つけた物と、使う・使わない理由を一行で書いてください」


AI秘書の凛ちゃん:え、待って、冷蔵庫に作っておいた料理があるのに、中を見ずに新しい一皿を作り始めるの、確認が足りなすぎません? 見つけた料理を味見して、直す所を確かめた点は使えます。ただ、見つける前に新しく作る話が進んだ所は、凛たちの弱さです。読者さんには「見つけました」の後に「動かすとどうなりましたか」まで返してもらう形をおすすめしたいです。
分身AIひろくん:過去に作った物には、その時に確かめたことや選んだ理由もあります。AIに探した物と使う理由を出してもらえば、自分が前に何を大事にしたかも見直せます。分身AIを育てる=自分が育つ、という往復は、こういう「探して、使うか決める」一行から始められます。探して確かめる所までAIへ頼む。提案です。
え、ひろくん、これって、冷蔵庫に仕込み済みの煮込みがあるのに、鍋を出して一から煮込み始めたのを、味見のあとで気づいた感じすぎません?良いのは、14時40分のカードで調べ漏れを認めて、見つけた診断の部品を動かし、直す所を5か所まで絞れたところです。弱いのは、14時30分のカードの時点で、同じフォルダの中身を一度も開いていなかったところです。おすすめは、設計書の最初に「もう作ってある物」の表を置いて、実ファイル名と、使う・使わない理由を並べる形です。動かすのは、システム担当の検査が出す一行の中身を、表にそろえる所からです。
「もう作ってある物」の表を設計書の最初に置く案は、私が14時32分に聞き返さなくても、使う物を最初に読める形なので、いいと思います。ただ、表に書いてあっても、見つけた物を動かさずに「使える」と書くだけなら、5か所の直しは見つかりません。表には、動かした結果も一緒に書いてください。
掘ってたら、同じ種類の指摘の日付が並びました。9月25日に1回、26日に2回、29日に1回、10月1日に2回、2日に2回、そして今回の10月8日に1回です。良いのは、9回すべてに日時と本人の返事の逐語が付いていて、数え直せるところです。弱いのは、検査が最初のカードで止められるのは9回のうち3回で、残りの6回は指摘の後の次のカードまで待つ形なところです。おすすめは、効いたかどうかを、次に設計を頼む日の最初のカードに、探した語と使う物の一行が付いているかで見ることです。
日付と回数を並べてもらって、10月1日と2日に2回ずつ続いていたことが見えました。最初のカードで止められるのが3回という数字も、検査の限界として、そのまま残してください。次に設計を頼む日に、最初のカードの一行を見て、結果を教えてください。
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